2009年06月22日
相次ぐ水槽事故
先日水槽内捕獲に成功したアレンズダムセル君ですが、

隔離して1日で隔離BOXからダイブ!
干物になってしまいました(T-T)
原因は完全に私のミス!
隔離BOXのフタをするのを忘れてしまうました。
あー。
と落胆も覚めやらぬうち、
90cmOF水槽の方でも
カクレクマノミがダイブ!
このカクレは3週間ほど隔離していたうちの一匹です。
イソギンチャクが定着するまでは、と隔離していました。
もうそろそろいいかな、と思った矢先でした。
同居のレスプレンデントアンティアスに脅かされたんでしょうか・・・。
早急に飛び出し対策が必要です。
なんかいい方法あれば教えてください。
とりあえず行きつけのショップに四隅ガードなるものの製作を依頼しているんですが・・・
やはり、壁作ろうか・・・。

隔離して1日で隔離BOXからダイブ!
干物になってしまいました(T-T)
原因は完全に私のミス!
隔離BOXのフタをするのを忘れてしまうました。
あー。
と落胆も覚めやらぬうち、
90cmOF水槽の方でも
カクレクマノミがダイブ!
このカクレは3週間ほど隔離していたうちの一匹です。
イソギンチャクが定着するまでは、と隔離していました。
もうそろそろいいかな、と思った矢先でした。
同居のレスプレンデントアンティアスに脅かされたんでしょうか・・・。
早急に飛び出し対策が必要です。
なんかいい方法あれば教えてください。
とりあえず行きつけのショップに四隅ガードなるものの製作を依頼しているんですが・・・
やはり、壁作ろうか・・・。
2009年06月18日
捕獲成功
波乱の60cm水槽の唯一の生き残り。

アレンズダムセル君ですが、隔離することにしました。
理由はケンカっぱやいからです。
スズメダイの中でも結構気が荒いようです。
今、隔離BOXの中でルリスズメダイベビーが10匹強、本水槽への放流を待っています。
しかしこのアレンズダムセルがいる限り放流はできません。
たぶん順番にイジメ殺されるでしょう。
そんなわけで、アレンズダムセル君を隔離BOXに入ってもらうことにしました。
やたらすばしっこいのでどうしようかとおもっていたら、

このビッグフィッシュハウスで難なくつかまりました。
所要時間5分です。
食い意地はってるんですね。
餌まいたらスグに中に入ってきました。
捕まえたこちらがビックリしています(^-^)
これで水槽内に平和が訪れるでしょう。
うちのカミサンは熱帯魚にあんまり興味がありません。
でもニモはかわいいようです。
ですのでこの60cm水槽にもニモを入れてほしいそうですが、
アレンズ君がいては入れれませんでした。
ほんとつかまっえられて良かったです。
明日、入れ替えます。

アレンズダムセル君ですが、隔離することにしました。
理由はケンカっぱやいからです。
スズメダイの中でも結構気が荒いようです。
今、隔離BOXの中でルリスズメダイベビーが10匹強、本水槽への放流を待っています。
しかしこのアレンズダムセルがいる限り放流はできません。
たぶん順番にイジメ殺されるでしょう。
そんなわけで、アレンズダムセル君を隔離BOXに入ってもらうことにしました。
やたらすばしっこいのでどうしようかとおもっていたら、
このビッグフィッシュハウスで難なくつかまりました。
所要時間5分です。
食い意地はってるんですね。
餌まいたらスグに中に入ってきました。
捕まえたこちらがビックリしています(^-^)
これで水槽内に平和が訪れるでしょう。
うちのカミサンは熱帯魚にあんまり興味がありません。
でもニモはかわいいようです。
ですのでこの60cm水槽にもニモを入れてほしいそうですが、
アレンズ君がいては入れれませんでした。
ほんとつかまっえられて良かったです。
明日、入れ替えます。
2009年06月17日
pH
先日来の60cm水槽維持で気をつけないといけないのは
やっぱpHということに行き着きます。
pH(ペーハー)は水素イオン指数です。(potential Hydrogen)
酸性・アルカリ性の程度を表す言葉で、液中の水素イオン濃度の逆数の常用対数で表す。
とのこと。
7が中性です。
7より大きくなるとアルカリ性、
7より小さくなると酸性です。
で、海水魚飼育の場合、アルカリ性である必要があり、
だいたい8.0~8.4ぐらいが望ましいとされています。
うちの場合、水道水のpHも高く、人工海水で海水を作ると8.4出ます。
すごく恵まれた環境です。
それが時間が経つにつれて下がっていきます。
なぜ下がるかは、話せば長くなりますが、
水中の酸素が魚やバクテリアに消費されて二酸化炭素が増えることにより
酸性に傾いていきます。
他にも色々と原因があると思いますが、
その対策の器具等をつけていないかぎり、
放って置いてもpHが維持できることはまずありません。
当該の60cm水槽の場合、還元濾過BOXというものを導入していました。、
それが余計にpHを下げていたことが考えられます。
そこでpHを維持するためにということで、

アラゴナイトサンドと

カルシウムリアクターメディアを
使うことにしました。
これはサンゴ砂の一種で、構造的なことはよくわかりませんが、
pHが低くなってくると、この砂が溶け出してカルシウムなどを溶出します。
それによってpHが維持されるということです。
pHが高いと溶けないので、pHが上がりすぎることもありません。
90cmのOF水槽の方には、本水槽とは別にデニトレーターという還元BOXを設置しています。
この中にはカルシウムリアクターメディアを入れています。
だからこちらの水槽ではpHが維持できているのかもしれません。
さっそく60cm水槽にも入れることとします。
それでpH8以上をキープできればしめたものです。
実際最初の頃は8ぐらいを維持してましたからね・・・。
魚水槽に企画変更してからおかしくなり始めました。
海水魚飼育はホント勉強になります。
やっぱpHということに行き着きます。
pH(ペーハー)は水素イオン指数です。(potential Hydrogen)
酸性・アルカリ性の程度を表す言葉で、液中の水素イオン濃度の逆数の常用対数で表す。
とのこと。
7が中性です。
7より大きくなるとアルカリ性、
7より小さくなると酸性です。
で、海水魚飼育の場合、アルカリ性である必要があり、
だいたい8.0~8.4ぐらいが望ましいとされています。
うちの場合、水道水のpHも高く、人工海水で海水を作ると8.4出ます。
すごく恵まれた環境です。
それが時間が経つにつれて下がっていきます。
なぜ下がるかは、話せば長くなりますが、
水中の酸素が魚やバクテリアに消費されて二酸化炭素が増えることにより
酸性に傾いていきます。
他にも色々と原因があると思いますが、
その対策の器具等をつけていないかぎり、
放って置いてもpHが維持できることはまずありません。
当該の60cm水槽の場合、還元濾過BOXというものを導入していました。、
それが余計にpHを下げていたことが考えられます。
そこでpHを維持するためにということで、

アラゴナイトサンドと

カルシウムリアクターメディアを
使うことにしました。
これはサンゴ砂の一種で、構造的なことはよくわかりませんが、
pHが低くなってくると、この砂が溶け出してカルシウムなどを溶出します。
それによってpHが維持されるということです。
pHが高いと溶けないので、pHが上がりすぎることもありません。
90cmのOF水槽の方には、本水槽とは別にデニトレーターという還元BOXを設置しています。
この中にはカルシウムリアクターメディアを入れています。
だからこちらの水槽ではpHが維持できているのかもしれません。
さっそく60cm水槽にも入れることとします。
それでpH8以上をキープできればしめたものです。
実際最初の頃は8ぐらいを維持してましたからね・・・。
魚水槽に企画変更してからおかしくなり始めました。
海水魚飼育はホント勉強になります。
2009年06月14日
原因究明
昨日のレモンピールですが、

天に召されました(T-T)
庭に埋めてやりました。
原因を追究しないと怖くて魚が入れられなくなりますね
考えられるのは
①pHショック
②酸欠
③硫化水素or亜硝酸塩
でしょうか。
この60cm規格水槽のシステムは
外部濾過:テトラEX90ユーロ
上部濾過:グランデカスタム600
嫌気濾過:還元濾過BOX
クーラー:ZENSUI ZR-75E
スキマー:マメスキマー3
底砂:粗めのサンゴ砂1cmほど
他:ライブロックなし。魚の隠れ場所確保のためにデスロックを3つほど。
酸欠を疑いましたが、上部濾過を追加していますし、エアーリフト式の隔離BOXをつなげてますので、そこでもエアレーションしています。マメスキマー3もありますし・・・。
ちょっと考えにくいかも・・・。
では硫化水素か?
ORPは計っていませんが、嫌気域も還元濾過BOXだけです。底砂は1cmほど。嫌気域はできていないでしょう。
もし発生しているとするならば、前から居る生体も死にいたっているはず・・・。
アレンズダムセル一匹。ルリスズメダイ10匹強。マガキ1匹。シッタカ2匹。
(ルリスズメダイは隔離BOXで隔離中)
特に体力のないルリスズメダイがどれも元気なのが気になります。
ということは水質には異常がないということ?
じゃぁ、pHショック?
飼育水のpHを計ってみました。
マーフィード社製のデジタルpHメーターで校正してから計りました。
7.8
です。若干低め?
でもここで思わぬ落とし穴。
マーフィード写生のpHメーターは基本淡水用らしく、海水で使うと0.2ぐらい高く出る。
ということを聞いたことがあります。
と、すると。
7.6
ちょっと低いですね。
SHOPの飼育水のpHは計っていませんので、はっきりいえませんが、
多分、8・2ぐらいはあったでしょう。
8.2からいきなり7.6へ。
水あわせは時間をかけてしたつもりですが、
もしかしたらもうちょっと時間をかけてするべきだったのかもしれません・・・。
単なる、水あわせ不足・・・。
そう考えると、レモンピール君には本当に申し訳ないことをしてしまいました
君の死は無駄にはしません。
一、これからは生体導入時にはpHチェックして差が大きいときは時間をかけます。
一、飼育水のpHを8.0以上をキープする。
一、硫化水素の発生を管理するためORPモニターを導入する。
還元濾過BOXを撤去しようと考えましたが、
水換えなしで硝酸塩を2ppmとかに抑えられていますので、
なかなか捨てがたいです。
魚水槽なのでそこまで硝酸塩に神経質になる必要はありませんけどね(^^;

天に召されました(T-T)
庭に埋めてやりました。
原因を追究しないと怖くて魚が入れられなくなりますね

考えられるのは
①pHショック
②酸欠
③硫化水素or亜硝酸塩
でしょうか。
この60cm規格水槽のシステムは
外部濾過:テトラEX90ユーロ
上部濾過:グランデカスタム600
嫌気濾過:還元濾過BOX
クーラー:ZENSUI ZR-75E
スキマー:マメスキマー3
底砂:粗めのサンゴ砂1cmほど
他:ライブロックなし。魚の隠れ場所確保のためにデスロックを3つほど。
酸欠を疑いましたが、上部濾過を追加していますし、エアーリフト式の隔離BOXをつなげてますので、そこでもエアレーションしています。マメスキマー3もありますし・・・。
ちょっと考えにくいかも・・・。
では硫化水素か?
ORPは計っていませんが、嫌気域も還元濾過BOXだけです。底砂は1cmほど。嫌気域はできていないでしょう。
もし発生しているとするならば、前から居る生体も死にいたっているはず・・・。
アレンズダムセル一匹。ルリスズメダイ10匹強。マガキ1匹。シッタカ2匹。
(ルリスズメダイは隔離BOXで隔離中)
特に体力のないルリスズメダイがどれも元気なのが気になります。
ということは水質には異常がないということ?
じゃぁ、pHショック?
飼育水のpHを計ってみました。
マーフィード社製のデジタルpHメーターで校正してから計りました。
7.8
です。若干低め?
でもここで思わぬ落とし穴。
マーフィード写生のpHメーターは基本淡水用らしく、海水で使うと0.2ぐらい高く出る。
ということを聞いたことがあります。
と、すると。
7.6
ちょっと低いですね。
SHOPの飼育水のpHは計っていませんので、はっきりいえませんが、
多分、8・2ぐらいはあったでしょう。
8.2からいきなり7.6へ。
水あわせは時間をかけてしたつもりですが、
もしかしたらもうちょっと時間をかけてするべきだったのかもしれません・・・。
単なる、水あわせ不足・・・。
そう考えると、レモンピール君には本当に申し訳ないことをしてしまいました

君の死は無駄にはしません。
一、これからは生体導入時にはpHチェックして差が大きいときは時間をかけます。
一、飼育水のpHを8.0以上をキープする。
一、硫化水素の発生を管理するためORPモニターを導入する。
還元濾過BOXを撤去しようと考えましたが、
水換えなしで硝酸塩を2ppmとかに抑えられていますので、
なかなか捨てがたいです。
魚水槽なのでそこまで硝酸塩に神経質になる必要はありませんけどね(^^;
2009年06月13日
オーバーフロー水槽
水槽のお話を少し。
水槽にも色々と種類があります。
海水魚を飼育する上で一番憧れなのが「オーバーフロー水槽」というものです。
私も最初は欲しくてたまりませんでした。
でも高いんですよね~。
で海水魚飼育初めて一年半でとうとう禁断の(?)オーバーフロー水槽に手を出しました。

オーバーフロー水槽とは直訳すると「上から溢れる水槽」ということです。
システムを簡単に説明させていただきますと、
まずオーバーフロー水槽(以降OF水槽)の下には一般的に濾過槽という水槽を設置します。
この濾過槽にOF水槽から溢れた水が落ちます。
濾過槽には濾材を入れたり、スキマーやリアクターを入れたり、リフジウムにしたり、
と、使い方は様々です。
つまりこの濾過槽で上の飼育水槽(OF水槽)の水をキレイにするということです。
きれいになった水を、ポンプでくみ上げて飼育水槽(OF水槽)に戻します。
そしてまた汚れた水が溢れて濾過槽に落ちます。
こうして水が循環して濾過サイクルができあがります。
OF水槽のメリットは
・飼育水槽に配管などわずらわしいものがない。
・濾過槽(サンプ)にヒーターや殺菌灯などを隠せる。
・飼育水量が稼げるので水質悪化に強い。
・エアレーションをしなくても酸素が取り込みやすい。
などなど・・・。
逆にデメリットは
・高い
・大きい
・水量が多いと水換えが大変。
などなど。
確かに60cm規格水槽+外部濾過+上部濾過よりもOF水槽の方が安定しています。
でも硝酸塩濃度は高めです。
濾材が多すぎるのかも。
消化バクテリアの量が反硝化バクテリアよりも格段に多いんでしょう。
ちなみに写真の左に移っている黒い箱は
デニトレーターといわれる箱です。
ここで何をするのか。
実は反硝化バクテリアを繁殖させて硝酸塩を分解させるのです。
このお話はまたの機会に。
っと云うわけで、
これから海水魚飼育したいというかた。
簡単に始められるのは規格水槽に上部濾過や外部濾過ですが、
本格的にしたいと思えばオーバーフローがお勧めです。
OF水槽は拡張性がありますので、
濾過システムも通常の濾剤を入れて生物濾過+換水のシステム以外にも
換水のあまり要らないナチュラルシステムやマッドシステムなどにも使えます。
うちもデニトレーター使って換水を減らしたいんですけどね・・・(^^;
水槽にも色々と種類があります。
海水魚を飼育する上で一番憧れなのが「オーバーフロー水槽」というものです。
私も最初は欲しくてたまりませんでした。
でも高いんですよね~。
で海水魚飼育初めて一年半でとうとう禁断の(?)オーバーフロー水槽に手を出しました。

オーバーフロー水槽とは直訳すると「上から溢れる水槽」ということです。
システムを簡単に説明させていただきますと、
まずオーバーフロー水槽(以降OF水槽)の下には一般的に濾過槽という水槽を設置します。
この濾過槽にOF水槽から溢れた水が落ちます。
濾過槽には濾材を入れたり、スキマーやリアクターを入れたり、リフジウムにしたり、
と、使い方は様々です。
つまりこの濾過槽で上の飼育水槽(OF水槽)の水をキレイにするということです。
きれいになった水を、ポンプでくみ上げて飼育水槽(OF水槽)に戻します。
そしてまた汚れた水が溢れて濾過槽に落ちます。
こうして水が循環して濾過サイクルができあがります。
OF水槽のメリットは
・飼育水槽に配管などわずらわしいものがない。
・濾過槽(サンプ)にヒーターや殺菌灯などを隠せる。
・飼育水量が稼げるので水質悪化に強い。
・エアレーションをしなくても酸素が取り込みやすい。
などなど・・・。
逆にデメリットは
・高い
・大きい
・水量が多いと水換えが大変。
などなど。
確かに60cm規格水槽+外部濾過+上部濾過よりもOF水槽の方が安定しています。
でも硝酸塩濃度は高めです。
濾材が多すぎるのかも。
消化バクテリアの量が反硝化バクテリアよりも格段に多いんでしょう。
ちなみに写真の左に移っている黒い箱は
デニトレーターといわれる箱です。
ここで何をするのか。
実は反硝化バクテリアを繁殖させて硝酸塩を分解させるのです。
このお話はまたの機会に。
っと云うわけで、
これから海水魚飼育したいというかた。
簡単に始められるのは規格水槽に上部濾過や外部濾過ですが、
本格的にしたいと思えばオーバーフローがお勧めです。
OF水槽は拡張性がありますので、
濾過システムも通常の濾剤を入れて生物濾過+換水のシステム以外にも
換水のあまり要らないナチュラルシステムやマッドシステムなどにも使えます。
うちもデニトレーター使って換水を減らしたいんですけどね・・・(^^;
2009年06月12日
フチドリハナダイ
ハナダイの一種です。

フチドリハナダイ
【学名】Pseudanthias randalli
【別名】ランドールズアンティアス
【分布】西部太平洋
【飼育要件】
温度 24度前後
単独飼育よりも同種もしくは近縁種の群泳あ望ましいです。
サンゴ水槽での飼育も大丈夫です。
性格的におとなしいので攻撃的なサカナとの混泳は避けた方がいいでしょう。
このハナダイ系は最初は全てメスなんです。
それで群れの中で強い(?)個体がオスに変わります。
メスは比較的温和ですが、オスは割りと攻撃的になります。
オス一匹とメス複数というハーレム状態が理想です。
オスが複数匹いるとケンカします。
うちの水槽にはレスプレンデントアンティアスが居ますが
どっちがどっちかわかりません(^^;

フチドリハナダイ
【学名】Pseudanthias randalli
【別名】ランドールズアンティアス
【分布】西部太平洋
【飼育要件】
温度 24度前後
単独飼育よりも同種もしくは近縁種の群泳あ望ましいです。
サンゴ水槽での飼育も大丈夫です。
性格的におとなしいので攻撃的なサカナとの混泳は避けた方がいいでしょう。
このハナダイ系は最初は全てメスなんです。
それで群れの中で強い(?)個体がオスに変わります。
メスは比較的温和ですが、オスは割りと攻撃的になります。
オス一匹とメス複数というハーレム状態が理想です。
オスが複数匹いるとケンカします。
うちの水槽にはレスプレンデントアンティアスが居ますが
どっちがどっちかわかりません(^^;
2009年06月11日
ロングテンタクルアネモネ
ヤフオクで勢いでポチっとしてしまいました(^^;

ロングテンタクルアネモネ。
イソギンチャクの一種です。
通称は「LT(エルティー)」です。
でも好きな種なんで頑張ります。
砂の中のライブロックやガラスに吸着します。
ライブロックを登るってことはあんまりないようです。
でも登られるとサンゴがあるのでヤバイです。
イソギンチャクやサンゴには刺胞毒というものがあります。
いわゆる毒針をもっているわけですね。
この毒針で触手が触った相手にブチュっと刺すわけです。
その毒でサカナを捕らえて食べるわけです。
でサンゴなんかにも攻撃するわけなんですね。
攻撃されると弱い方は負けてしまうので、
サンゴやイソギンチャクは同種以外はあまり触れないように
配置することが望ましいんです。
しかし困ったことにイソギンチャクは移動します。
サンゴは動きませんけどね。
水流や光量が気に入らないと動き回りよいります。
なので気に入った場所を見つけるまでは注意が必要です。
LTは特に動くようなので注意してます。
でも思ったよりデカくてビックリしています。

右側に柵をして移動しないようにしてますが、
乗り越えそうです。

ロングテンタクルアネモネ。
イソギンチャクの一種です。
通称は「LT(エルティー)」です。
でも好きな種なんで頑張ります。
砂の中のライブロックやガラスに吸着します。
ライブロックを登るってことはあんまりないようです。
でも登られるとサンゴがあるのでヤバイです。
イソギンチャクやサンゴには刺胞毒というものがあります。
いわゆる毒針をもっているわけですね。
この毒針で触手が触った相手にブチュっと刺すわけです。
その毒でサカナを捕らえて食べるわけです。
でサンゴなんかにも攻撃するわけなんですね。
攻撃されると弱い方は負けてしまうので、
サンゴやイソギンチャクは同種以外はあまり触れないように
配置することが望ましいんです。
しかし困ったことにイソギンチャクは移動します。
サンゴは動きませんけどね。
水流や光量が気に入らないと動き回りよいります。
なので気に入った場所を見つけるまでは注意が必要です。
LTは特に動くようなので注意してます。
でも思ったよりデカくてビックリしています。

右側に柵をして移動しないようにしてますが、
乗り越えそうです。
2009年06月10日
今日のハタゴ
今朝のハタゴイソギンチャクです。

ハタゴは初めてなので毎日がドキドキです。
膨れたり縮んだりってのは普通らしいですが、
やたら縮み上がってます。
ちょっと心配です。
イソギンは死ぬと溶け出して水を汚します。
死ぬ前に撤去しないといけないんですが・・・。
ただ、状態さえ良ければ丈夫みたいなので、水槽に合って乗り越えてくれることを祈ります。
ハタゴ導入後まだ10日。
まだカクレは隔離したまま。
このままではカクリクマノミになってしまう(笑)
あと一週間は様子をみよう・・・。

ハタゴは初めてなので毎日がドキドキです。
膨れたり縮んだりってのは普通らしいですが、
やたら縮み上がってます。
ちょっと心配です。
イソギンは死ぬと溶け出して水を汚します。
死ぬ前に撤去しないといけないんですが・・・。
ただ、状態さえ良ければ丈夫みたいなので、水槽に合って乗り越えてくれることを祈ります。
ハタゴ導入後まだ10日。
まだカクレは隔離したまま。
このままではカクリクマノミになってしまう(笑)
あと一週間は様子をみよう・・・。
2009年06月10日
物体X
海水魚をしていると見たことのない生物にたくさん出会えます。

いまだに何モノか不明です。
たぶん貝の一種です。
タカラガイに似てるようにも思います。
石垣島の養殖ライブブロックについてきました。
キュアリングする前に出てきました。
ここのライブロックは養殖とは思えないぐらいスゴイです。
入れたとたんエビ類などは飛びついてきます。
色んな微生物や藻類がついているんでしょうね。
一緒にカニもたくさん付いてきますけどね(^^;
それだけ生物域が豊富って事です。
私のお気に入りのショップです。

いまだに何モノか不明です。
たぶん貝の一種です。
タカラガイに似てるようにも思います。
石垣島の養殖ライブブロックについてきました。
キュアリングする前に出てきました。
ここのライブロックは養殖とは思えないぐらいスゴイです。
入れたとたんエビ類などは飛びついてきます。
色んな微生物や藻類がついているんでしょうね。
一緒にカニもたくさん付いてきますけどね(^^;
それだけ生物域が豊富って事です。
私のお気に入りのショップです。
2009年06月09日
ウミキノコ

うっすらピンクのウミキノコの裏側です。
LEDライトのレコルトロータス10.5Wブルー&レッドの下です。
結構幻想的な色合いに写ります。
ウミキノコは大好きなサンゴの一つです。
ポリプを伸ばし水流になびく姿がいいですね。
それに強いですしね。
2009年06月08日
900サンゴ水槽の経過

最近の全景です。
まだハタゴイソギンチャクを入れる前ですね。
以前のと比べてみると面白いです。
真ん中のトランペットがかなり膨らんでいるのがわかります。
LED照明だけでも結構育ちます。
もうそろそろサンゴを置く場所がなくなってきました(^^;
サカナもハナダイ6匹。
ナンヨウハギ1匹。
オヨギイソハゼ10匹。
そろそろ限界ですかね。
デニトレーターありますが、脱窒能力が追いついていないようです。
硝酸塩濃度も上がり気味です。
リフジウム水槽でも立ち上げて栄養塩を消化させようか・・・。
2009年06月08日
オレンジスポンジ
オレンジスポンジ

名前の通り、スポンジのようです(^^;
でもれっきとした生き物です。
カイメンといわれることもあります。
色もいろいろあって、オレンジをはじめ、ブルーやレッド、パープルなどもあるようです。
その中でオレンジがイチバン飼育しやすいようです。
光合成をしないので光量もさほど要りません。
水中から栄養を濾し取るようです。
なので濾過生物と呼ばれています。
もちろん給餌も要りません。
飼育上注意しなければいけないのは、苔です。
苔に表面を覆われちゃうとヤバイですね。
なので適度の水流が必要です。
また光も強過ぎると苔の増殖につながるので危険です。
ま。でもそんなに難しくはありません。
オレンジ色が水槽内に映えます(^-^)

名前の通り、スポンジのようです(^^;
でもれっきとした生き物です。
カイメンといわれることもあります。
色もいろいろあって、オレンジをはじめ、ブルーやレッド、パープルなどもあるようです。
その中でオレンジがイチバン飼育しやすいようです。
光合成をしないので光量もさほど要りません。
水中から栄養を濾し取るようです。
なので濾過生物と呼ばれています。
もちろん給餌も要りません。
飼育上注意しなければいけないのは、苔です。
苔に表面を覆われちゃうとヤバイですね。
なので適度の水流が必要です。
また光も強過ぎると苔の増殖につながるので危険です。
ま。でもそんなに難しくはありません。
オレンジ色が水槽内に映えます(^-^)
2009年06月07日
リルスズメダイ ベビー アゲイン
先日全滅させてしまったリルスズメダイべビーに
再挑戦です。

なんとお店に相談すると10匹セットに5匹おまけしてくれました。
それに少し大きめの個体を入れてくれていました。(それでも1cmぐらい)
また死なせるとカワイそうだということでしょうか(^^;
素直に喜べません・・・。(^-^;
でも今回は対策を整えている上に、隔離BOXでスタートさせます。

今回このために買った隔離BOXですが、
水槽外で隔離するタイプです。
水槽に引っ掛けて、水槽内から飼育水をエアリフトで引き込んで、オーバーフローで本水槽に戻します。
これは色々と使えそうです。
それにそこそこ安いですしね。
しかし、水槽内で百均のカゴで隔離していたアレンズダムセルですが、
いつの間にか本水槽に戻っています。
飛び越えたか・・・。
再挑戦です。

なんとお店に相談すると10匹セットに5匹おまけしてくれました。
それに少し大きめの個体を入れてくれていました。(それでも1cmぐらい)
また死なせるとカワイそうだということでしょうか(^^;
素直に喜べません・・・。(^-^;
でも今回は対策を整えている上に、隔離BOXでスタートさせます。

今回このために買った隔離BOXですが、
水槽外で隔離するタイプです。
水槽に引っ掛けて、水槽内から飼育水をエアリフトで引き込んで、オーバーフローで本水槽に戻します。
これは色々と使えそうです。
それにそこそこ安いですしね。
しかし、水槽内で百均のカゴで隔離していたアレンズダムセルですが、
いつの間にか本水槽に戻っています。
飛び越えたか・・・。
2009年06月06日
そしてついに、ハタゴイソギンチャク!
カクレクマノミと抜群の相性といえば、
そう、「ハタゴイソギンチャク」です。
相性っていってもカクレクマノミから見てのことです。
イソギンチャクはどう思っているのかわかりません。
共生っていうよりもカクレが勝手にイソギンに住み着いているだけで、
イソギンにメリットはそんなにないように思います。
ってなわけで、とうとう投入してしまいました!
ハタゴイソギンチャク!

あまり大きいと他の珊瑚に被害を及ぼすので
小さめサイズです。
水質や大きさ、広さや同居の魚などを考えて90cm水槽の方に入れました。
こっちはOFで水量も多いので水質悪化も徐々になので、
リスクも低いかと。
で、イソギンは見てて面白いです。
ほんと形が色々と変わります。


そして大きくなったり、小さくなったり。
いまは投入したてなので、イソギンチャクのストレスにならないように
カクレ君たちは隔離しています。

って、ピント合ってないね(^^;
そう、「ハタゴイソギンチャク」です。
相性っていってもカクレクマノミから見てのことです。
イソギンチャクはどう思っているのかわかりません。
共生っていうよりもカクレが勝手にイソギンに住み着いているだけで、
イソギンにメリットはそんなにないように思います。
ってなわけで、とうとう投入してしまいました!
ハタゴイソギンチャク!

あまり大きいと他の珊瑚に被害を及ぼすので
小さめサイズです。
水質や大きさ、広さや同居の魚などを考えて90cm水槽の方に入れました。
こっちはOFで水量も多いので水質悪化も徐々になので、
リスクも低いかと。
で、イソギンは見てて面白いです。
ほんと形が色々と変わります。


そして大きくなったり、小さくなったり。
いまは投入したてなので、イソギンチャクのストレスにならないように
カクレ君たちは隔離しています。

って、ピント合ってないね(^^;
2009年06月05日
チャレンジ!イソギンチャク飼育
海水魚飼育を始める人の半分以上は
「カクレクマノミの飼育がしたい」って理由からなんじゃないでしょうか。
かく云う私もその一人。
で。カクレクマノミ初めて次に行きつくのが
「カクレクマノミとイソギンチャクの共生が見たい!」ってところです。
当然私もその道を通ってきています。
今までも色んなイソギンチャクに挑戦してきました。
でもイソギン飼育は難しい・・・。それにリスクが大きい。
また全てのイソギンチャクにカクレクマノミが入るとも限りません。
ってので、今までは全て失敗に終わっています。
まず最初にタマイタダキイソギンチャクにチャレンジ。

これはイソギンチャクの中では簡単な部類。あまり光も要りません。
このイソギンチャクはカクレも入り順調だったんですが、
一緒に飼っていたクロナマコが水中ポンプに吸い込まれ死亡。
↓
その際に吐き出した毒(サポニン)により同居のカクレ等の魚類全滅。
↓
その後の水質悪化により、状態悪化。
↓
水槽より撤去。チーン。
この時はイソギン死亡時の水質悪化を恐れすぎていたために出してしまいましたが、
今思えば復活したかもしれません。
2つめはサンゴイソギンチャク。

これも簡単な部類のイソギンチャクです。
これにはなかなかカクレは入ってくれませんでした。
この時、水槽内にシアノバクテリアが増殖。
退治しようと薬を入れるといきなり状態悪化。
(無脊椎には無害ってかいてあったのに!)
で☆に・・・。
3つ目はシライトイソギンチャク

細い触手が密集した感じがよくて飼ったのですが、
カクレは入らず・・・。
しばらく調子よくいっていたんですが、
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
原因は水質でしょうか・・・・。
4つ目はイボハタゴイソギンチャク

これは短命でした。
なかなか活着せず。
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
そんなわけで。結構苦戦しました。
で、しばらく諦めていたんですが、
とうとう手を出してしまいました!
つづく・・・。
「カクレクマノミの飼育がしたい」って理由からなんじゃないでしょうか。
かく云う私もその一人。
で。カクレクマノミ初めて次に行きつくのが
「カクレクマノミとイソギンチャクの共生が見たい!」ってところです。
当然私もその道を通ってきています。
今までも色んなイソギンチャクに挑戦してきました。
でもイソギン飼育は難しい・・・。それにリスクが大きい。
また全てのイソギンチャクにカクレクマノミが入るとも限りません。
ってので、今までは全て失敗に終わっています。
まず最初にタマイタダキイソギンチャクにチャレンジ。

これはイソギンチャクの中では簡単な部類。あまり光も要りません。
このイソギンチャクはカクレも入り順調だったんですが、
一緒に飼っていたクロナマコが水中ポンプに吸い込まれ死亡。
↓
その際に吐き出した毒(サポニン)により同居のカクレ等の魚類全滅。
↓
その後の水質悪化により、状態悪化。
↓
水槽より撤去。チーン。
この時はイソギン死亡時の水質悪化を恐れすぎていたために出してしまいましたが、
今思えば復活したかもしれません。
2つめはサンゴイソギンチャク。

これも簡単な部類のイソギンチャクです。
これにはなかなかカクレは入ってくれませんでした。
この時、水槽内にシアノバクテリアが増殖。
退治しようと薬を入れるといきなり状態悪化。
(無脊椎には無害ってかいてあったのに!)
で☆に・・・。
3つ目はシライトイソギンチャク

細い触手が密集した感じがよくて飼ったのですが、
カクレは入らず・・・。
しばらく調子よくいっていたんですが、
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
原因は水質でしょうか・・・・。
4つ目はイボハタゴイソギンチャク

これは短命でした。
なかなか活着せず。
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
そんなわけで。結構苦戦しました。
で、しばらく諦めていたんですが、
とうとう手を出してしまいました!
つづく・・・。
2009年06月04日
インドケヤリ
インドケヤリ

細い管の先から花びらのような羽のようなものが開いています。
ケヤリムシの一種です。
まー。虫なんですね。
鰓冠(さいかん)と言われる羽のようなものを開いて呼吸したり
水中のプランクトンなどを捕食して中央の口に運びます。
水流や光の変化を察知して、鰓冠を管の中にすばやく引っ込めます。
ちなみに管は本体ではなく泥を分泌物で固めたものです。棲管というそうです。
飼育は特に容易ですが、
危険を感じると自切したりすることもあるそうです。
(私は経験ありません。)
よくライブロックに小さいものが付いてきたりします。
みつけると妙に嬉しいですね(*^-^*)

細い管の先から花びらのような羽のようなものが開いています。
ケヤリムシの一種です。
まー。虫なんですね。
鰓冠(さいかん)と言われる羽のようなものを開いて呼吸したり
水中のプランクトンなどを捕食して中央の口に運びます。
水流や光の変化を察知して、鰓冠を管の中にすばやく引っ込めます。
ちなみに管は本体ではなく泥を分泌物で固めたものです。棲管というそうです。
飼育は特に容易ですが、
危険を感じると自切したりすることもあるそうです。
(私は経験ありません。)
よくライブロックに小さいものが付いてきたりします。
みつけると妙に嬉しいですね(*^-^*)
2009年06月03日
群泳
先日の水あわせの後、
しばらく新入荷の生体の方は百均のカゴに隔離していました。
餌食いの確認と、既存の生体との慣らせるためです。
もうそろそろいいかと今朝開放しました。

いい感じです。
私の目指す、ハナダイ群泳に少し近づいたような気がします(^-^)

しかし、このハナダイたちは2種類居ます。
フチドリハナダイとレスプレンデントアンティアスです。

もう、どれがどれだかわかりません(^^;
しばらく新入荷の生体の方は百均のカゴに隔離していました。
餌食いの確認と、既存の生体との慣らせるためです。
もうそろそろいいかと今朝開放しました。

いい感じです。
私の目指す、ハナダイ群泳に少し近づいたような気がします(^-^)

しかし、このハナダイたちは2種類居ます。
フチドリハナダイとレスプレンデントアンティアスです。

もう、どれがどれだかわかりません(^^;
2009年06月02日
ルリスズメダイ ベビー
先日の入荷の際、ルリスズメダイのベビーも居ました。

届いてビックリ∑o(*'o'*)o
むっちゃちっちゃいんです。

全長1cmぐらいです。
こりゃカワイイと思い、小さいので余計丁寧に水あわせをして水槽に投入しました。
小さいながらまとまって水槽を泳ぐ姿はすごく可愛らしく、
まるで元気な幼稚園児のようです(*^-^*)
と、しばらく安心してみていたんですが、
どうもないようなので、夕方ぐらいに出かけました。
そして帰宅してビックリ!
姿がありません。
隠れ場所を作るために、飾り珊瑚を入れたので、隠れているのかと思ったのですが、その気配なし。
唯一の他の生体はアレンズダムセル。
同じスズメ系なので、追い回すといけないので隔離しています。
なので追い回されることもないですし。
と。ふと見ると、上部フィルターに敷いているウールマットに黒い物体がたくさん・・・・∑( ̄ロ ̄|||)
そうなんです。
なんと水中ポンプに吸い込まれていたんです。
それも全て∑( ̄ロ ̄|||)
もう一気に脱力してしまいました・・・。
まさか、魚が水中ポンプに吸い込まれるなんて!
思いもしていませんでした。
不覚でした。
水槽→水中ポンプ→クーラー→上部濾過器→水槽
となっています。
これがもし外部濾過器なら死体が見つからずお蔵行きであったかも・・・。
しかし、情けないです。
こんなことに気づかないなんて・・・。
かわいそうなことをしてしまいました。
しかし、すでに対策は施しました。
水中ポンプにはスポンジを巻きつけて入り込み口を塞ぎました。
ついでに外部濾過器の吸水口にもスポンジのストレーナーつけました。
これで再度チャレンジです!
次は必ず!

届いてビックリ∑o(*'o'*)o
むっちゃちっちゃいんです。

全長1cmぐらいです。
こりゃカワイイと思い、小さいので余計丁寧に水あわせをして水槽に投入しました。
小さいながらまとまって水槽を泳ぐ姿はすごく可愛らしく、
まるで元気な幼稚園児のようです(*^-^*)
と、しばらく安心してみていたんですが、
どうもないようなので、夕方ぐらいに出かけました。
そして帰宅してビックリ!
姿がありません。
隠れ場所を作るために、飾り珊瑚を入れたので、隠れているのかと思ったのですが、その気配なし。
唯一の他の生体はアレンズダムセル。
同じスズメ系なので、追い回すといけないので隔離しています。
なので追い回されることもないですし。
と。ふと見ると、上部フィルターに敷いているウールマットに黒い物体がたくさん・・・・∑( ̄ロ ̄|||)
そうなんです。
なんと水中ポンプに吸い込まれていたんです。
それも全て∑( ̄ロ ̄|||)
もう一気に脱力してしまいました・・・。
まさか、魚が水中ポンプに吸い込まれるなんて!
思いもしていませんでした。
不覚でした。
水槽→水中ポンプ→クーラー→上部濾過器→水槽
となっています。
これがもし外部濾過器なら死体が見つからずお蔵行きであったかも・・・。
しかし、情けないです。
こんなことに気づかないなんて・・・。
かわいそうなことをしてしまいました。
しかし、すでに対策は施しました。
水中ポンプにはスポンジを巻きつけて入り込み口を塞ぎました。
ついでに外部濾過器の吸水口にもスポンジのストレーナーつけました。
これで再度チャレンジです!
次は必ず!