2009年06月08日
オレンジスポンジ
オレンジスポンジ

名前の通り、スポンジのようです(^^;
でもれっきとした生き物です。
カイメンといわれることもあります。
色もいろいろあって、オレンジをはじめ、ブルーやレッド、パープルなどもあるようです。
その中でオレンジがイチバン飼育しやすいようです。
光合成をしないので光量もさほど要りません。
水中から栄養を濾し取るようです。
なので濾過生物と呼ばれています。
もちろん給餌も要りません。
飼育上注意しなければいけないのは、苔です。
苔に表面を覆われちゃうとヤバイですね。
なので適度の水流が必要です。
また光も強過ぎると苔の増殖につながるので危険です。
ま。でもそんなに難しくはありません。
オレンジ色が水槽内に映えます(^-^)

名前の通り、スポンジのようです(^^;
でもれっきとした生き物です。
カイメンといわれることもあります。
色もいろいろあって、オレンジをはじめ、ブルーやレッド、パープルなどもあるようです。
その中でオレンジがイチバン飼育しやすいようです。
光合成をしないので光量もさほど要りません。
水中から栄養を濾し取るようです。
なので濾過生物と呼ばれています。
もちろん給餌も要りません。
飼育上注意しなければいけないのは、苔です。
苔に表面を覆われちゃうとヤバイですね。
なので適度の水流が必要です。
また光も強過ぎると苔の増殖につながるので危険です。
ま。でもそんなに難しくはありません。
オレンジ色が水槽内に映えます(^-^)
2009年06月04日
インドケヤリ
インドケヤリ

細い管の先から花びらのような羽のようなものが開いています。
ケヤリムシの一種です。
まー。虫なんですね。
鰓冠(さいかん)と言われる羽のようなものを開いて呼吸したり
水中のプランクトンなどを捕食して中央の口に運びます。
水流や光の変化を察知して、鰓冠を管の中にすばやく引っ込めます。
ちなみに管は本体ではなく泥を分泌物で固めたものです。棲管というそうです。
飼育は特に容易ですが、
危険を感じると自切したりすることもあるそうです。
(私は経験ありません。)
よくライブロックに小さいものが付いてきたりします。
みつけると妙に嬉しいですね(*^-^*)

細い管の先から花びらのような羽のようなものが開いています。
ケヤリムシの一種です。
まー。虫なんですね。
鰓冠(さいかん)と言われる羽のようなものを開いて呼吸したり
水中のプランクトンなどを捕食して中央の口に運びます。
水流や光の変化を察知して、鰓冠を管の中にすばやく引っ込めます。
ちなみに管は本体ではなく泥を分泌物で固めたものです。棲管というそうです。
飼育は特に容易ですが、
危険を感じると自切したりすることもあるそうです。
(私は経験ありません。)
よくライブロックに小さいものが付いてきたりします。
みつけると妙に嬉しいですね(*^-^*)
2009年03月10日
クロナマコ
砂底の掃除屋さん、クロナマコです。
クロナマコ
【分類】クロナマコ科
【餌】特に不要
【難度】容易
水槽内をウロウロして底砂を掃除してくれます。
砂ごと体内に入れてそのまま出します。
でもうちの場合、なぜかガラス面にへばりついていることが多いです。
底砂が綺麗過ぎるんでしょうか?
基本的に強いので水槽内で飼ってて事故以外で死ぬことはめったにないようです。
ただし、注意しなければいけないのは、水流ポンプや外部濾過のストレーナーなどです。
これに吸い込まれて死んでしまうことがあります。
そしてもう一つ厄介なのは、ナマコはサポニンという毒を持っています。
身の危険を感じるとこの毒を吐き出します。
そうすると水槽内の魚は下手すると全滅してしまいます(T-T)
#サポニンは神経毒なので魚には効きますが、ヤドカリやサンゴ、イソギンチャクには効かないようです。
底砂掃除と攪拌には持ってこいなんですが、それだけは注意が必要です。
うちの水槽でも一度ありました。
朝起きたら、クロナマコがポンプに吸い込まれて魚たちは全滅でヤドカリに食われていました。
それを見た娘は号泣していました。(T-T)
2009年03月09日
スベスベサンゴヤドカリ
水槽の掃除屋さん、
ヤドカリ君です。
スベスベサンゴヤドカリ
【分類】ヤドカリ科 サンゴヤドカリ属
【難度】超容易
【餌】なんでも食べます
彼らは非常に働き者です。
サカナの餌の残りからライブロック等に生えるコケ類まで食べてくれます。
また☆になってしまった魚や貝などの死骸も食べてくれます。
#元気な生体を襲うことはありません。
そして強い!
なかなか死にません!
たまに宿替え中に襲われてしまうときもあるようですが…(^-^;
成長に合わせて大き目の貝殻を用意してあげる必要があります。
うまくいくと宿替えの瞬間も見ることができます。
サカナに餌をあげると、どこからともなくわらわら~っと集まってきてオコボレに授かってます。
海水魚飼育には不可欠な存在ですね。
他にもいろんな種類のヤドカリが居ますが、大きさの違う種類を入れておくといいと思います。
大きくなりすぎるとサンゴの配置を崩したりするので注意が必要ですね。
なかなかカワイイやつです。