2010年03月06日
Grassy LeDio 9+(400UV)
みなさん、こんにちは。
今日は照明のお話です。
コチラにも書きましたが先日購入したLED球です。

うちの海水魚水槽の照明は全てLEDで回していました。
メタハラは電気代と水温上昇が懸念されて
そのころ台頭してきましたLEDでいこうと決めて
せっせと揃えました。
LEDは電気代も安く、寿命も長いのでエコです。
でも球自体の価格がまだまだ高い!のが難点です。
それでも某オークションなどでせっせと揃えて頑張っています。
LEDの欠点の一つに
その波長の関係から紫外線が出ないということです。
紫外線はサンゴがカルシウムを吸収する際などに必要らしいです。
そのせいか、ソフト系が徐々にしおれているような気もします。
それで紫外線のために1灯だけ蛍光灯を入れています。
そこで登場したのが画像の商品。
ボルクスジャパン社製の「Grassy LeDio 9+(Deep 400UV)!
実は紫外線も出すんです。
最近の技術の進歩はすごいですね。
大きさはこんな感じ。

左が当のLED。右は比較用の某レコルトタイプのLED。
若干小さめですね。その分高さが高いです。
このLEDを入れてから直下にあるナガレハナの茎部分が黄色く発色しています。

写真じゃわかりにくいですね。
紫外線効果はすぐにはわかりませんので、おいおい結果報告できればと思っています。
しかしLEDも安くなりましたねー。
私がLEDを使い始めた頃は5灯タイプで25000円ぐらいしてました。
高くて買えなかったんですが、
今は7灯タイプで5,000円ほどで手に入りますからねー。
しかも1発30Wなどという驚異的なものも出たようです。
ホント技術の進歩はすごいです。
今後もLEDには目が放せません。
今日は照明のお話です。
コチラにも書きましたが先日購入したLED球です。

うちの海水魚水槽の照明は全てLEDで回していました。
メタハラは電気代と水温上昇が懸念されて
そのころ台頭してきましたLEDでいこうと決めて
せっせと揃えました。
LEDは電気代も安く、寿命も長いのでエコです。
でも球自体の価格がまだまだ高い!のが難点です。
それでも某オークションなどでせっせと揃えて頑張っています。
LEDの欠点の一つに
その波長の関係から紫外線が出ないということです。
紫外線はサンゴがカルシウムを吸収する際などに必要らしいです。
そのせいか、ソフト系が徐々にしおれているような気もします。
それで紫外線のために1灯だけ蛍光灯を入れています。
そこで登場したのが画像の商品。
ボルクスジャパン社製の「Grassy LeDio 9+(Deep 400UV)!
実は紫外線も出すんです。
最近の技術の進歩はすごいですね。
大きさはこんな感じ。

左が当のLED。右は比較用の某レコルトタイプのLED。
若干小さめですね。その分高さが高いです。
このLEDを入れてから直下にあるナガレハナの茎部分が黄色く発色しています。

写真じゃわかりにくいですね。
紫外線効果はすぐにはわかりませんので、おいおい結果報告できればと思っています。
しかしLEDも安くなりましたねー。
私がLEDを使い始めた頃は5灯タイプで25000円ぐらいしてました。
高くて買えなかったんですが、
今は7灯タイプで5,000円ほどで手に入りますからねー。
しかも1発30Wなどという驚異的なものも出たようです。
ホント技術の進歩はすごいです。
今後もLEDには目が放せません。
2009年08月05日
pHメーター
pHについては以前にも書きましたが、
どうやって計っているかというと
私はこれを使ってます。

電池式で海水に漬けて30秒から1分ぐらいで計れます。
ただ定期的に校正をしないといけないのが難点。
でも試験紙のように消耗しないのでいいかなと思ってます。
また、基本的にこれは淡水用らしいです。
海水で使用すると0.1~0.2ぐらい低くでるようです。
で。90cmのサンゴ水槽には常時計測できるものを導入してます。

センサー部分をOF水槽のサンプに漬けておけば、
常時pHの数値がモニターできます。
で、だいたい8.36ぐらいを表示してます。
思ったよりも高い数値なので、
合ってるのか心配です
どうやって計っているかというと
私はこれを使ってます。

電池式で海水に漬けて30秒から1分ぐらいで計れます。
ただ定期的に校正をしないといけないのが難点。
でも試験紙のように消耗しないのでいいかなと思ってます。
また、基本的にこれは淡水用らしいです。
海水で使用すると0.1~0.2ぐらい低くでるようです。
で。90cmのサンゴ水槽には常時計測できるものを導入してます。

センサー部分をOF水槽のサンプに漬けておけば、
常時pHの数値がモニターできます。
で、だいたい8.36ぐらいを表示してます。
思ったよりも高い数値なので、
合ってるのか心配です
2009年08月02日
1ガロン

あるととても重宝するのがこの1ガロンのペットボトル。
我が家では足し水用の水を貯めておくのに使ってます。
足し水用の水を作るのに、20Lのポリタンクに水道水を入れ、
外部濾過フィルターの余っているものに、濾材の替わりに
リン酸ケイ酸吸着剤と硝酸塩吸着剤を入れたもので
丸1日以上回します。
同時にエアレーションも欠かさず。
そうして作った水をペットボトルに移します。
そしてまた新たにポリタンクで水作りをします。
足し水だけでなく、換水のときに人工海水を溶かす水もこの方法です。
20Lの水をペットボトルに入れておくには
空のペットボトルがたくさん要ります。
でもこの1ガロンサイズがれば5個で済みます。
それに生体の水合わせなどの容器にも使えて便利です。
6本セットで安いところで2000円チョイで売ってたりします。
あ。もちろん。
最初はミネラルウォーターが入ってますよ。
2009年07月12日
新兵器
久々のブログです。
ここんところ水難続きで、
生体導入も控えていました。
で。
生体じゃなく器具を導入しました!
90cm水槽の方はとても順調で、生体が☆になるのは飛び出し事故ぐらいです。
そのときは、まさに「干し」になります。
導入したのはこちら、

マニア垂涎の品(笑)
ECOTECK MARINE VorTech MP20
です。
いわゆる、水流ポンプなわけですが、
普通の水流ポンプではなく、間欠作動で水槽内に自然な「波」を演出します。
今までマキシジェット5台をナチュラルウェーブというコントローラーで制御し水流をつくっていたわけですが、
このナチュラルウェーブでは、最短で20秒なんです。
でも、この新兵器ボーテックは、最長で2秒ぐらいなんです。
水流を起してその水流が水槽にあたり跳ね返ってくる間隔を調整することで、波を作ることができます。
この周期をつくると、水槽内に左右からの波が再現されて、
サンゴのポリプが海中と同じように、ユラユラとゆらめく姿が見られます。
そして水面もうねるような感じになり、
海の再現にちょっと近づいた感じです(^-^)
動画を載せるとわかりやすいのですが、
やり方がイマイチわかんないので、そのうちに(^-^)
ここんところ水難続きで、
生体導入も控えていました。
で。
生体じゃなく器具を導入しました!
90cm水槽の方はとても順調で、生体が☆になるのは飛び出し事故ぐらいです。
そのときは、まさに「干し」になります。
導入したのはこちら、

マニア垂涎の品(笑)
ECOTECK MARINE VorTech MP20
です。
いわゆる、水流ポンプなわけですが、
普通の水流ポンプではなく、間欠作動で水槽内に自然な「波」を演出します。
今までマキシジェット5台をナチュラルウェーブというコントローラーで制御し水流をつくっていたわけですが、
このナチュラルウェーブでは、最短で20秒なんです。
でも、この新兵器ボーテックは、最長で2秒ぐらいなんです。
水流を起してその水流が水槽にあたり跳ね返ってくる間隔を調整することで、波を作ることができます。
この周期をつくると、水槽内に左右からの波が再現されて、
サンゴのポリプが海中と同じように、ユラユラとゆらめく姿が見られます。
そして水面もうねるような感じになり、
海の再現にちょっと近づいた感じです(^-^)
動画を載せるとわかりやすいのですが、
やり方がイマイチわかんないので、そのうちに(^-^)