2009年06月10日
今日のハタゴ
今朝のハタゴイソギンチャクです。

ハタゴは初めてなので毎日がドキドキです。
膨れたり縮んだりってのは普通らしいですが、
やたら縮み上がってます。
ちょっと心配です。
イソギンは死ぬと溶け出して水を汚します。
死ぬ前に撤去しないといけないんですが・・・。
ただ、状態さえ良ければ丈夫みたいなので、水槽に合って乗り越えてくれることを祈ります。
ハタゴ導入後まだ10日。
まだカクレは隔離したまま。
このままではカクリクマノミになってしまう(笑)
あと一週間は様子をみよう・・・。

ハタゴは初めてなので毎日がドキドキです。
膨れたり縮んだりってのは普通らしいですが、
やたら縮み上がってます。
ちょっと心配です。
イソギンは死ぬと溶け出して水を汚します。
死ぬ前に撤去しないといけないんですが・・・。
ただ、状態さえ良ければ丈夫みたいなので、水槽に合って乗り越えてくれることを祈ります。
ハタゴ導入後まだ10日。
まだカクレは隔離したまま。
このままではカクリクマノミになってしまう(笑)
あと一週間は様子をみよう・・・。
2009年06月09日
ウミキノコ

うっすらピンクのウミキノコの裏側です。
LEDライトのレコルトロータス10.5Wブルー&レッドの下です。
結構幻想的な色合いに写ります。
ウミキノコは大好きなサンゴの一つです。
ポリプを伸ばし水流になびく姿がいいですね。
それに強いですしね。
2009年06月08日
900サンゴ水槽の経過

最近の全景です。
まだハタゴイソギンチャクを入れる前ですね。
以前のと比べてみると面白いです。
真ん中のトランペットがかなり膨らんでいるのがわかります。
LED照明だけでも結構育ちます。
もうそろそろサンゴを置く場所がなくなってきました(^^;
サカナもハナダイ6匹。
ナンヨウハギ1匹。
オヨギイソハゼ10匹。
そろそろ限界ですかね。
デニトレーターありますが、脱窒能力が追いついていないようです。
硝酸塩濃度も上がり気味です。
リフジウム水槽でも立ち上げて栄養塩を消化させようか・・・。
2009年04月04日
目があって

ヤドカリ君と目があってしまいました。
ヤドカリ君たちも面白いです。
見てて飽きません。
他のヤドカリを追い掛け回したり、乗り越えたり、砂に潜ったり。
でも飼育暦一年半になりますが、
まだ宿換えの瞬間を見たことないんですよね~。
一度みたいな~。
2009年03月30日
ソフトの杜
うちの90cmサンゴ水槽のソフトコーラルです。

トサカ系がすきなので、トサカとウミアザミです。
サンゴ水槽にはやはりブルー系のライトがあいますね。
水槽用の照明は色んな種類がありますが、
うちは全部LEDでそろえています。
電気代も安いし寿命も長いのでエコですから。
水中に一番届く色は青らしいですね。
白い光は水中を進むうちに遮断されて、最終的に残るのは青だそうです。
だから海の中って青いんですって。
海水魚飼育していると、科学の勉強になります。
特に濾過システムなんて、高校の科学の時間を思い出します。
それはそうと、写真を良く見てもらうと爪楊枝が刺さっているのが見えますかね?
スジチジミトサカをライブロックに活着させるために、爪楊枝で串刺しにしました。
ソフトコーラルはそれでも平気なんですね。
ウミキノコなんてカッターナイフで切り分けて増やすらしいですから。
今度一度挑戦してみます!

トサカ系がすきなので、トサカとウミアザミです。
サンゴ水槽にはやはりブルー系のライトがあいますね。
水槽用の照明は色んな種類がありますが、
うちは全部LEDでそろえています。
電気代も安いし寿命も長いのでエコですから。
水中に一番届く色は青らしいですね。
白い光は水中を進むうちに遮断されて、最終的に残るのは青だそうです。
だから海の中って青いんですって。
海水魚飼育していると、科学の勉強になります。
特に濾過システムなんて、高校の科学の時間を思い出します。
それはそうと、写真を良く見てもらうと爪楊枝が刺さっているのが見えますかね?
スジチジミトサカをライブロックに活着させるために、爪楊枝で串刺しにしました。
ソフトコーラルはそれでも平気なんですね。
ウミキノコなんてカッターナイフで切り分けて増やすらしいですから。
今度一度挑戦してみます!
2009年03月29日
寄り添って

うちの60cm水槽のカクレクマノミ君ですが、
立て続けに2匹同居している魚が居なくなってしまったため、
最近隅っこにずっと居ます。
しかも2匹寄り添って。
もしかして、カニやシャコ(未確認)が魚を襲うところを
まざまざと目撃してしまったのかもしれません。
だからいつも水槽の端の上の方、
ちょうど水流ポンプの下らへん。
そこで恐れおののいているのかも・・・。
水流ポンプは止めてるけど。
大丈夫かな・・・。
まだカニシャコ捕獲作戦が完了していないので、
罠に即効かかったエビ2匹は隔離したままです。
その隔離ボックス(っても百均のカゴですが・・・)も水槽内にあるので、
ストレスもあるのかも・・・。
元気になってくれよー。
イソギンチャク入れよっか・・・。
いやでも、またヤッコやチョウチョウウオにチャレンジしたいし・・・。
おとなし目のサンゴイソギンチャクかタマイタダキイソギンチャクでも入れようかな。
2009年03月29日
クロナマコがっ!
底砂の掃除係クロナマコ君です。

よくみるとペットボトルのようなものから這い出ています。
じつはこのペットボトルはオーバーフローの消音にオーバーフローパイプにかぶせていたものなんです。
それが何かの拍子に水槽内に落下していました。
そしてなぜかその中にクロナマコ君が入っていました。
いい感じでゆりかごになっていたのかも。

よくみるとペットボトルのようなものから這い出ています。
じつはこのペットボトルはオーバーフローの消音にオーバーフローパイプにかぶせていたものなんです。
それが何かの拍子に水槽内に落下していました。
そしてなぜかその中にクロナマコ君が入っていました。
いい感じでゆりかごになっていたのかも。
2009年03月20日
カクレペア

先日入ったカクレクマノミのペアです。
ペアっていっても実際「夫婦」って意味じゃありません(^-^;
私が勝手にペアって言っているだけです。
だっていつも一緒に仲良く泳いでいるもので、
ペアになってくれればいいなぁ、と勝手に考えています。
カクレクマノミって最初は全個体オスなんですヨ
知ってましたか?
あるひとつの集団で一番大きな個体がメスになるんですよ。
それで周りに居るオスの中から一匹パートナーを選んでペアになるんです。
そこからがまた凄い!
ペア以外のオスを体当たりなどで攻撃して追い払います。
水槽など狭いとこだと逃げ場がないので、いじめ殺されるんです。
愛くるしい姿からは想像もできないですが、実際飼ってみるとよくわかります。
結構同種には攻撃します。
だから小さい水槽に5匹とか入れると、いじめ殺されていつの間にか1匹だけになってたりします。
自然の掟は恐ろしいですね。
カワイイってだけでカクレクマノミを飼うと後でショックを受けることになります(^-^;
#かくいう私もショックを受けたひとりです(T-T)
2009年03月20日
900OF全景

今の900OF水槽の全景です。
ライブロックは少なめです。
基本はサンゴ水槽ですが、小魚を群泳させる予定です。
そのための硝酸塩対策としてデニトレーターを設置してます。
デニトレーターも設置して半年。立ち上がってきている様子。
2週間換水してませんが硝酸塩値が20までにsか上がっていません。
#今日当たり換水しなきゃ。
その上、リフジウム水槽の連結も構想しています。
ちなみに右上の白いカゴにはアワサンゴとハナガササンゴを隔離しています。
ハードコーラルのポリプを食す習性のあるレモンピール君がいるもので(T-T)
給餌場所にビニール袋のわなを仕掛けて捕獲するつもりですが、
それまではこうやって隔離しています。
2009年03月19日
トサカ群

うちの90cmサンゴ水槽のトサカ群落です。
#群落ってほどでもないんですけどね(^-^;
真ん中がスジチジミトサカです。
その後ろがタマノウトサカ。
右後ろはウミキノコ。これはトサカの部類じゃありませんが・・・(^-^;
このウミキノコはちょっと変わってまして、二次ポリプがほとんどありません。
その代わり一次ポリプが密生してまし、長さも長いんです。
お店でみたときはイソギンの一種かと思いました。
もう一目ぼれで即買いです。

上の写真の右側にあたりますが、
右下のがコルトコーラル。これもトサカの一種です。
真ん中のはスジチジミトサカ。
このスジチジミはオークションで購入したものでこれだけ調子がイマイチ上がりません・・・。
それ以外のトサカ(1枚目の写真のスジチジミとタマノウ、2枚目のコルトコーラル)はすべて
石垣島のショップから買いました。
■CPファーム http://www.cpfarm.com/
ここのお店はなかなかいい個体が揃っています。
種類はそんなに豊富ってわけではありませんが、個体の写真もしっかり載っていますし、選んで買えます。
しかも、状態はすごくいいです。
今までここで買って失敗だったことはありません。
お勧めのショップです。
やはりサンゴなどの生体は信頼できるお店で買うのが一番ですね。
オークションなど安いものもありますが、結局長持ちせずに☆になってしまうことも多いです。
そう考えると少々高くても信頼できるお店で買うのが一番だと1年経ってやっと気づきました。
2009年03月13日
本日入荷!
昨日行きつけのお店で買ってしまいました。

チジミトサカ
と

ヤワタコアシカタトサカ
です。
最近トサカ類にハマッてます。
なんかあのそびえ立つ感じが好きです。
買ってきたところなのでビニール袋に入ってます。
いつも思いますがお店のひとは上手に水が漏れないように袋詰めしますねー。
水が漏れてしまったらどうしようもないので当然と言えば当然なんでしょうけどね。
家に帰ってから、水あわせしまーす!
サンゴ類は温度あわせだけで水あわせは不要ということも聞きますが、
私は念のため水あわせもしています。

チジミトサカ
と

ヤワタコアシカタトサカ
です。
最近トサカ類にハマッてます。
なんかあのそびえ立つ感じが好きです。
買ってきたところなのでビニール袋に入ってます。
いつも思いますがお店のひとは上手に水が漏れないように袋詰めしますねー。
水が漏れてしまったらどうしようもないので当然と言えば当然なんでしょうけどね。
家に帰ってから、水あわせしまーす!
サンゴ類は温度あわせだけで水あわせは不要ということも聞きますが、
私は念のため水あわせもしています。

2009年03月06日
レモンピール&ナンヨウハギ


うちの90cm水槽のナンヨウハギとレモンピール(コガネヤッコ)です。
ナンヨウハギはディズニー映画の「ファインディングニモ」のドリー役で有名になりましたね。
レモンピールはシャドウラインがイかしてます。
魚は写真撮るのが難しいですね。
ピンボケですみません。
最初はナンヨウハギの方が全然小さくて、レモンピールの半分ぐらいだったんですが、
いつの間にか変わらんぐらいになってきました。
とても仲良しでだいたい一緒に泳いでいます。
このレモンピール君は暴れん坊で、
最初に一緒に入れていたハナガササンゴというサンゴを突っつきます。
ハナガササンゴはポリプと言う触手を伸ばして栄養を海水から摂取するんですが、
突っつかれるとポリプを引っ込めてしまうので栄養補給ができなくなります。
そうなると死んでしまうので、
ハナガササンゴは全て60cm水槽の方に移しました。
60cm水槽は魚水槽にリセットするので、ハナガササンゴは入れておけないので、
90cm水槽に移さないといけません。
ということはレモンピールを捕獲して、レモンピールの方を60cm水槽に移さないといけません。
さぁ、このすばしっこい暴れん坊のレモンピールを捕まえることができるでしょうか!
また報告します。