2010年03月05日
ウズマキ
だいぶとご無沙汰の更新です。
放ったらかしでゴメンなさい。
こんな更新のないブログですが毎日たくさんのアクセスがあり
ホント感謝感謝でございます。
さてさて、ブログ更新は久し振りですが、
水槽は色々と移り変わっています。
こちらにも書きましたが、まずは新たな挑戦。
魚水槽に「ウズマキ」投入しました。

餌付け中にリムフォシスティス病の症状が見られましたが、
隔離ケースの中でスカンクシュリンプを入れておいたら
いつの間にか治っていました。
今は餌付いて隔離ボックスからも開放されています。
ただ尾ひれに白点が少し見受けられます。
自然に回復するのを祈ります。
ウズマキは成長するにつれて柄が変わるので、
成長過程が楽しめそうなので買いました。
でも病気にはかかりやすいので心配です。
気をつけて飼育します。
放ったらかしでゴメンなさい。
こんな更新のないブログですが毎日たくさんのアクセスがあり
ホント感謝感謝でございます。
さてさて、ブログ更新は久し振りですが、
水槽は色々と移り変わっています。
こちらにも書きましたが、まずは新たな挑戦。
魚水槽に「ウズマキ」投入しました。

餌付け中にリムフォシスティス病の症状が見られましたが、
隔離ケースの中でスカンクシュリンプを入れておいたら
いつの間にか治っていました。
今は餌付いて隔離ボックスからも開放されています。
ただ尾ひれに白点が少し見受けられます。
自然に回復するのを祈ります。
ウズマキは成長するにつれて柄が変わるので、
成長過程が楽しめそうなので買いました。
でも病気にはかかりやすいので心配です。
気をつけて飼育します。
2009年08月09日
レモンピール

レモンピールエンゼル
【学名】Centropyge flavissimus
【別名】コガネヤッコ
【分布】西部太平洋
【飼育要件】
温度:24度前後
餌:植物性人工飼料・藻類
混泳:同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育:基本的に可
ただし、ハードコーラルは突付く場合があります。ソフトコーラルメインの水槽なら大丈夫でしょう。
アイシャドウがカワイイですね。
ヤッコなので同種との混泳は注意が必要です。
ケータイで撮ったのでなかなかうまく撮れません。

このレモンピールは3代目。
初代は90cm水槽でサンゴと共に飼ってましたが、
ハナガササンゴを突付くので隔離。
60cmを魚水槽に換えてから、60cmに放流済ましたが、1週間で☆に。
その後、60cmのろ過に上部を追加したりして、再度2代目を投入するもまた☆に・・・(T-T)
それでもどうしても欲しかったので、
90cmサンゴ水槽で飼うことを決め、90cmではハードを飼うのをやめます。
もし、この子がハナガサを突付かなければ問題ないんですがねー。
こればっかりは個体差なんでなんともわかりません・・・。
2009年06月12日
フチドリハナダイ
ハナダイの一種です。

フチドリハナダイ
【学名】Pseudanthias randalli
【別名】ランドールズアンティアス
【分布】西部太平洋
【飼育要件】
温度 24度前後
単独飼育よりも同種もしくは近縁種の群泳あ望ましいです。
サンゴ水槽での飼育も大丈夫です。
性格的におとなしいので攻撃的なサカナとの混泳は避けた方がいいでしょう。
このハナダイ系は最初は全てメスなんです。
それで群れの中で強い(?)個体がオスに変わります。
メスは比較的温和ですが、オスは割りと攻撃的になります。
オス一匹とメス複数というハーレム状態が理想です。
オスが複数匹いるとケンカします。
うちの水槽にはレスプレンデントアンティアスが居ますが
どっちがどっちかわかりません(^^;

フチドリハナダイ
【学名】Pseudanthias randalli
【別名】ランドールズアンティアス
【分布】西部太平洋
【飼育要件】
温度 24度前後
単独飼育よりも同種もしくは近縁種の群泳あ望ましいです。
サンゴ水槽での飼育も大丈夫です。
性格的におとなしいので攻撃的なサカナとの混泳は避けた方がいいでしょう。
このハナダイ系は最初は全てメスなんです。
それで群れの中で強い(?)個体がオスに変わります。
メスは比較的温和ですが、オスは割りと攻撃的になります。
オス一匹とメス複数というハーレム状態が理想です。
オスが複数匹いるとケンカします。
うちの水槽にはレスプレンデントアンティアスが居ますが
どっちがどっちかわかりません(^^;
2009年06月03日
群泳
先日の水あわせの後、
しばらく新入荷の生体の方は百均のカゴに隔離していました。
餌食いの確認と、既存の生体との慣らせるためです。
もうそろそろいいかと今朝開放しました。

いい感じです。
私の目指す、ハナダイ群泳に少し近づいたような気がします(^-^)

しかし、このハナダイたちは2種類居ます。
フチドリハナダイとレスプレンデントアンティアスです。

もう、どれがどれだかわかりません(^^;
しばらく新入荷の生体の方は百均のカゴに隔離していました。
餌食いの確認と、既存の生体との慣らせるためです。
もうそろそろいいかと今朝開放しました。

いい感じです。
私の目指す、ハナダイ群泳に少し近づいたような気がします(^-^)

しかし、このハナダイたちは2種類居ます。
フチドリハナダイとレスプレンデントアンティアスです。

もう、どれがどれだかわかりません(^^;
2009年05月25日
レスプレンデント・アンティアス

ハナダイの一種です。
サンゴに悪さをしないのでハナダイをサンゴ水槽に群泳させようともくろんでいます。
レスプレンデント・アンティアス
【種名】 レスプレンデントアンティアス(Pseudanthias pulcherrimus)
【全長】 10cm
【分布】 西部太平洋
最初3匹購入して水槽投入。
餌食い確認のため隔離BOXに入れていましたが、
人工餌も難なく食べていましたので一週間ほどで本水槽に放しました。
するとそれから一週間で一匹ダイブ!
水槽外へ跳ねて☆になってしまいました。
見つけたときは干からびかけでした(T-T)
ハナダイは結構飛び出すようです。
フタを考えないといけませんね。
驚いたのがこいつらの寝姿です。
まるで死んでいるようです。
最初見たとき、マジでビックリしました。
ほんとに死んだかと思いました。
ちょっとすると冷凍が溶けた金魚のようにスススーっと泳ぎだしましたので安心しました。
でもこの寝かたをみていると、カニに襲われそうです。
サンゴ水槽にもカニを数匹目撃しています。
カニトラップしかけてみます。
2009年05月24日
オヨギイソハゼ

ちょっとわかりづらいですが、
3匹かたまって泳いでいます。
オヨギイソハゼ
【分類】スズキ目ハゼ科イソハゼ属
【分布】奄美大島、慶良間諸島、先島諸島;インド・西太平洋
【体長】最大3cm程度
【水温】24度前後
赤と白のラインがかわいいですね。
水槽内をビュンビュン泳ぎ回るタイプではなく、ホバリングしてチョロチョロとカワイイ動きをします。
10匹ぐらい群泳させたらいい感じになると思います。
サンゴにも悪さをしませんので、うちはサンゴ水槽に入れています。
最初6匹居たのですが、今は4匹しか確認でいていません。
サンゴ水槽にもカニを見かけるようになってきました。
そろそろ捕獲に乗り出さないといけないかもしれません。
2009年04月29日
アレンズダムセル

アレンズダムセル
胴体のブルーがとても綺麗です。
気性の激しいスズメダイ系の中では温和な方です。
海水魚は体色がけっこう変わります。
このアレンズダムセルも店頭で見た色と、家に帰って水あわせをしているときの色では
まったく違います。
間違えたか!と思ったぐらいです。
水槽にもなれて落ちついてきたら体色も戻りました。
このアレンズダムセルは底砂を掘って巣を作る性質があります。
私の水槽は大きめのサンゴ砂なので大丈夫だと思いますが、
パウダーサンゴ砂などの場合、砂を巻き上げて、一緒に病原菌も巻き上げる可能性もあります。
スズメダイ計はけっこうどれも強い種が多いですが、
このアレンズダムセルも結構強いです。
そして大きくなるに従って気性も荒くなってくるらしいです。
ま。それ以上に大きな魚が居れば問題ないと思います。
2009年04月26日
チェルブピグミーエンゼルフィッシュ
先日行きつけの魚屋さんで衝動買いしてしまいました。

チェルブピグミーエンゼルフィッシュ
【分類】ケントロピーゲ属
【飼育】比較的容易
【餌付】比較的容易
キンチャクダイの仲間。
人工餌にも比較的簡単に餌付きます。
体も小さく正確も温和なので、他魚との混泳時には注意が必要。
#苛められる可能性があります。
水槽で泳いでいる姿を見てそのカワイさに思わず買ってしまいました。
そんなに大きくはならないですし。
大きさはまだ3cmぐらい。
がんばって大きくなれよー。

チェルブピグミーエンゼルフィッシュ
【分類】ケントロピーゲ属
【飼育】比較的容易
【餌付】比較的容易
キンチャクダイの仲間。
人工餌にも比較的簡単に餌付きます。
体も小さく正確も温和なので、他魚との混泳時には注意が必要。
#苛められる可能性があります。
水槽で泳いでいる姿を見てそのカワイさに思わず買ってしまいました。
そんなに大きくはならないですし。
大きさはまだ3cmぐらい。
がんばって大きくなれよー。
2009年04月25日
ハタタテダイ
2代目です

初代は購入後一週間で、行方不明になりそれっきりです。
あの愛くるしい姿が忘れられず、またお店で見かけて買ってしまいました。
餌付けも済んでいる個体でした。
【分類】チョウチョウウオ科ハタタテダイ属
【飼育】比較的容易
【餌付】比較的容易
ハタタテダイは餌付けも簡単な方らしいです。
チョウチョウウオ系なので白点病とか心配ですが、
低比重とヨウ素殺菌筒とクリーナーシュリンプで乗り切ります。
飼う場合、白点病対策は必須です。
このハタタテダイ、大きくなるとエビなどを食べるようになるらしいです。
クリーナーシュリンプとして入れているスカンクシュリンプ君が心配です。
つい先日まで、水槽の主役だったんですが(他に生体がいなかっただけですが…)
魚を入れてから、天敵の姿を見てか、隅っこの方で居てホトンド動きません。
これはこれで心配ですネ。
でも2代目ハタタテダイ君。
初代の分までがんばってくれよー!
とりあえず、ライブロックもすべて出したのでもうカニやシャコはいないでしょう(^-^)

初代は購入後一週間で、行方不明になりそれっきりです。
あの愛くるしい姿が忘れられず、またお店で見かけて買ってしまいました。
餌付けも済んでいる個体でした。
【分類】チョウチョウウオ科ハタタテダイ属
【飼育】比較的容易
【餌付】比較的容易
ハタタテダイは餌付けも簡単な方らしいです。
チョウチョウウオ系なので白点病とか心配ですが、
低比重とヨウ素殺菌筒とクリーナーシュリンプで乗り切ります。
飼う場合、白点病対策は必須です。
このハタタテダイ、大きくなるとエビなどを食べるようになるらしいです。
クリーナーシュリンプとして入れているスカンクシュリンプ君が心配です。
つい先日まで、水槽の主役だったんですが(他に生体がいなかっただけですが…)
魚を入れてから、天敵の姿を見てか、隅っこの方で居てホトンド動きません。
これはこれで心配ですネ。
でも2代目ハタタテダイ君。
初代の分までがんばってくれよー!
とりあえず、ライブロックもすべて出したのでもうカニやシャコはいないでしょう(^-^)
2009年03月08日
カクレクマノミ

言わずと知れた「ニモ」ことカクレクマノミです。
実際のところ映画のニモのモデルになったのはカクレクマノミではなく、分類学的には別種である「クラウンフィッシュ」もしくは「クラウンアネモネフィッシュ」らしいです。
この写真は海水魚飼い始めて、最初に飼った個体です。
このときはまだショップの人に言われるがままに機材やらなんやら揃えて
たいした知識もなく安易な気持ちでスタートしました。
それからたくさんの犠牲

カクレクマノミ
【分類】スズキ目 スズメダイ科
【餌付】比較的容易
【気性】荒い
【難度】容易
体全体をくねらせて泳ぐ姿はすごく愛嬌があり可愛いですね。
スズメダイ科は気性が荒く縄張り意識が強いので同種を混泳させると力の弱いのがイジメころされます。
2匹入れるとうまくいけばペアになる可能性がありますが、狭い水槽に5匹とかを入れると、イジメころされて段々と消えていきます(T-T)
飼育は比較的容易です。
水質にもそんなに敏感でもありませんのでパイロットフィッシュとして使う方もおられるようです。
#私個人的にはパイロットフィッシュという考えのものは使ったことがありません。
病気にもかかりにくいです。
映画ファインディングニモの影響で乱獲が進んでいましたが、最近では養殖技術が確立されてきているようで、
養殖個体(いわゆるブリードもの)もたくさん市場に出回っています。
ブリードものは人工餌に最初から餌付いていますし、飼育環境にも慣れているのでかなり「強い」です。