2009年06月05日
チャレンジ!イソギンチャク飼育
海水魚飼育を始める人の半分以上は
「カクレクマノミの飼育がしたい」って理由からなんじゃないでしょうか。
かく云う私もその一人。
で。カクレクマノミ初めて次に行きつくのが
「カクレクマノミとイソギンチャクの共生が見たい!」ってところです。
当然私もその道を通ってきています。
今までも色んなイソギンチャクに挑戦してきました。
でもイソギン飼育は難しい・・・。それにリスクが大きい。
また全てのイソギンチャクにカクレクマノミが入るとも限りません。
ってので、今までは全て失敗に終わっています。
まず最初にタマイタダキイソギンチャクにチャレンジ。
これはイソギンチャクの中では簡単な部類。あまり光も要りません。
このイソギンチャクはカクレも入り順調だったんですが、
一緒に飼っていたクロナマコが水中ポンプに吸い込まれ死亡。
↓
その際に吐き出した毒(サポニン)により同居のカクレ等の魚類全滅。
↓
その後の水質悪化により、状態悪化。
↓
水槽より撤去。チーン。
この時はイソギン死亡時の水質悪化を恐れすぎていたために出してしまいましたが、
今思えば復活したかもしれません。
2つめはサンゴイソギンチャク。
これも簡単な部類のイソギンチャクです。
これにはなかなかカクレは入ってくれませんでした。
この時、水槽内にシアノバクテリアが増殖。
退治しようと薬を入れるといきなり状態悪化。
(無脊椎には無害ってかいてあったのに!)
で☆に・・・。
3つ目はシライトイソギンチャク
細い触手が密集した感じがよくて飼ったのですが、
カクレは入らず・・・。
しばらく調子よくいっていたんですが、
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
原因は水質でしょうか・・・・。
4つ目はイボハタゴイソギンチャク
これは短命でした。
なかなか活着せず。
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
そんなわけで。結構苦戦しました。
で、しばらく諦めていたんですが、
とうとう手を出してしまいました!
つづく・・・。
「カクレクマノミの飼育がしたい」って理由からなんじゃないでしょうか。
かく云う私もその一人。
で。カクレクマノミ初めて次に行きつくのが
「カクレクマノミとイソギンチャクの共生が見たい!」ってところです。
当然私もその道を通ってきています。
今までも色んなイソギンチャクに挑戦してきました。
でもイソギン飼育は難しい・・・。それにリスクが大きい。
また全てのイソギンチャクにカクレクマノミが入るとも限りません。
ってので、今までは全て失敗に終わっています。
まず最初にタマイタダキイソギンチャクにチャレンジ。
これはイソギンチャクの中では簡単な部類。あまり光も要りません。
このイソギンチャクはカクレも入り順調だったんですが、
一緒に飼っていたクロナマコが水中ポンプに吸い込まれ死亡。
↓
その際に吐き出した毒(サポニン)により同居のカクレ等の魚類全滅。
↓
その後の水質悪化により、状態悪化。
↓
水槽より撤去。チーン。
この時はイソギン死亡時の水質悪化を恐れすぎていたために出してしまいましたが、
今思えば復活したかもしれません。
2つめはサンゴイソギンチャク。
これも簡単な部類のイソギンチャクです。
これにはなかなかカクレは入ってくれませんでした。
この時、水槽内にシアノバクテリアが増殖。
退治しようと薬を入れるといきなり状態悪化。
(無脊椎には無害ってかいてあったのに!)
で☆に・・・。
3つ目はシライトイソギンチャク
細い触手が密集した感じがよくて飼ったのですが、
カクレは入らず・・・。
しばらく調子よくいっていたんですが、
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
原因は水質でしょうか・・・・。
4つ目はイボハタゴイソギンチャク
これは短命でした。
なかなか活着せず。
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
そんなわけで。結構苦戦しました。
で、しばらく諦めていたんですが、
とうとう手を出してしまいました!
つづく・・・。
Posted by ちょんまる at 21:43│Comments(0)
│奮闘記