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プロフィール
ちょんまる
ちょんまる
海水魚を飼育し始めて一年半。数々のドラマが水槽内で繰り広げられてきました。難しいけど楽しい海水魚飼育の世界を楽しんでいただければ幸いに存じます。
なおブログに記載しています飼育環境や条件は私の経験上のものですので鵜呑みにしないようにお願いします(^-^;

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年07月18日

白点!

先日三代目のハタタテダイを投入しました。


あまり餌食いがよくなかったので、隔離してみると、

どうやら白点病のようです。




海水魚初めて2年弱。

今まで病気という病気もなくきたんですが、

ついに白点病!


チョウチョウウオ系は白点病にかかりやすいので心の準備はあったんですが、

また、予防としてヨウ素殺菌ボールも入れていました。



でも発症。

こればかりは仕方ありません。



今まで治療なんてしたことありませんので、薬もありません。



ま。まだ軽症のようなので、しばらく様子をみます。

白点は魚の回復力に期待して自然治癒が望ましいです。

薬湯などすると体力奪いますので、最終手段だと思っています。



ちょっと餌食いも良くなってきているので、

このまま回復してくれることを祈ります。



白点よりもヒレが擦れているのが気になります・・・。  


Posted by ちょんまる at 11:19Comments(0)奮闘記

2009年06月22日

相次ぐ水槽事故

先日水槽内捕獲に成功したアレンズダムセル君ですが、



隔離して1日で隔離BOXからダイブ!

干物になってしまいました(T-T)


原因は完全に私のミス!

隔離BOXのフタをするのを忘れてしまうました。



あー。




と落胆も覚めやらぬうち、



90cmOF水槽の方でも

カクレクマノミがダイブ!



このカクレは3週間ほど隔離していたうちの一匹です。

イソギンチャクが定着するまでは、と隔離していました。


もうそろそろいいかな、と思った矢先でした。



同居のレスプレンデントアンティアスに脅かされたんでしょうか・・・。


早急に飛び出し対策が必要です。

なんかいい方法あれば教えてください。



とりあえず行きつけのショップに四隅ガードなるものの製作を依頼しているんですが・・・



やはり、壁作ろうか・・・。  


Posted by ちょんまる at 15:37Comments(0)奮闘記

2009年06月18日

捕獲成功

波乱の60cm水槽の唯一の生き残り。




アレンズダムセル君ですが、隔離することにしました。


理由はケンカっぱやいからです。


スズメダイの中でも結構気が荒いようです。

今、隔離BOXの中でルリスズメダイベビーが10匹強、本水槽への放流を待っています。

しかしこのアレンズダムセルがいる限り放流はできません。

たぶん順番にイジメ殺されるでしょう。


そんなわけで、アレンズダムセル君を隔離BOXに入ってもらうことにしました。


やたらすばしっこいのでどうしようかとおもっていたら、


このビッグフィッシュハウスで難なくつかまりました。

所要時間5分です。



食い意地はってるんですね。

餌まいたらスグに中に入ってきました。


捕まえたこちらがビックリしています(^-^)


これで水槽内に平和が訪れるでしょう。



うちのカミサンは熱帯魚にあんまり興味がありません。

でもニモはかわいいようです。


ですのでこの60cm水槽にもニモを入れてほしいそうですが、

アレンズ君がいては入れれませんでした。


ほんとつかまっえられて良かったです。


明日、入れ替えます。  


Posted by ちょんまる at 23:29Comments(0)奮闘記

2009年06月17日

pH

先日来の60cm水槽維持で気をつけないといけないのは

やっぱpHということに行き着きます。


pH(ペーハー)は水素イオン指数です。(potential Hydrogen)
酸性・アルカリ性の程度を表す言葉で、液中の水素イオン濃度の逆数の常用対数で表す。
とのこと。

7が中性です。
7より大きくなるとアルカリ性、
7より小さくなると酸性です。


で、海水魚飼育の場合、アルカリ性である必要があり、

だいたい8.0~8.4ぐらいが望ましいとされています。


うちの場合、水道水のpHも高く、人工海水で海水を作ると8.4出ます。
すごく恵まれた環境です。

それが時間が経つにつれて下がっていきます。

なぜ下がるかは、話せば長くなりますが、
水中の酸素が魚やバクテリアに消費されて二酸化炭素が増えることにより
酸性に傾いていきます。

他にも色々と原因があると思いますが、
その対策の器具等をつけていないかぎり、
放って置いてもpHが維持できることはまずありません。


当該の60cm水槽の場合、還元濾過BOXというものを導入していました。、

それが余計にpHを下げていたことが考えられます。


そこでpHを維持するためにということで、


アラゴナイトサンドと


カルシウムリアクターメディアを

使うことにしました。


これはサンゴ砂の一種で、構造的なことはよくわかりませんが、

pHが低くなってくると、この砂が溶け出してカルシウムなどを溶出します。

それによってpHが維持されるということです。


pHが高いと溶けないので、pHが上がりすぎることもありません。



90cmのOF水槽の方には、本水槽とは別にデニトレーターという還元BOXを設置しています。

この中にはカルシウムリアクターメディアを入れています。

だからこちらの水槽ではpHが維持できているのかもしれません。



さっそく60cm水槽にも入れることとします。

それでpH8以上をキープできればしめたものです。


実際最初の頃は8ぐらいを維持してましたからね・・・。

魚水槽に企画変更してからおかしくなり始めました。



海水魚飼育はホント勉強になります。  


Posted by ちょんまる at 12:02Comments(0)奮闘記

2009年06月14日

原因究明

昨日のレモンピールですが、



天に召されました(T-T)

庭に埋めてやりました。



原因を追究しないと怖くて魚が入れられなくなりますねface07


考えられるのは

 ①pHショック
 ②酸欠
 ③硫化水素or亜硝酸塩

でしょうか。


この60cm規格水槽のシステムは
外部濾過:テトラEX90ユーロ
上部濾過:グランデカスタム600
嫌気濾過:還元濾過BOX
クーラー:ZENSUI ZR-75E
スキマー:マメスキマー3
底砂:粗めのサンゴ砂1cmほど
他:ライブロックなし。魚の隠れ場所確保のためにデスロックを3つほど。


酸欠を疑いましたが、上部濾過を追加していますし、エアーリフト式の隔離BOXをつなげてますので、そこでもエアレーションしています。マメスキマー3もありますし・・・。

ちょっと考えにくいかも・・・。



では硫化水素か?

ORPは計っていませんが、嫌気域も還元濾過BOXだけです。底砂は1cmほど。嫌気域はできていないでしょう。
もし発生しているとするならば、前から居る生体も死にいたっているはず・・・。

アレンズダムセル一匹。ルリスズメダイ10匹強。マガキ1匹。シッタカ2匹。
(ルリスズメダイは隔離BOXで隔離中)

特に体力のないルリスズメダイがどれも元気なのが気になります。


ということは水質には異常がないということ?




じゃぁ、pHショック?

飼育水のpHを計ってみました。
マーフィード社製のデジタルpHメーターで校正してから計りました。

7.8

です。若干低め?

でもここで思わぬ落とし穴。

マーフィード写生のpHメーターは基本淡水用らしく、海水で使うと0.2ぐらい高く出る。
ということを聞いたことがあります。

と、すると。

7.6

ちょっと低いですね。

SHOPの飼育水のpHは計っていませんので、はっきりいえませんが、
多分、8・2ぐらいはあったでしょう。


8.2からいきなり7.6へ。


水あわせは時間をかけてしたつもりですが、

もしかしたらもうちょっと時間をかけてするべきだったのかもしれません・・・。



単なる、水あわせ不足・・・。



そう考えると、レモンピール君には本当に申し訳ないことをしてしまいましたICON47

君の死は無駄にはしません。



一、これからは生体導入時にはpHチェックして差が大きいときは時間をかけます。

一、飼育水のpHを8.0以上をキープする。

一、硫化水素の発生を管理するためORPモニターを導入する。




還元濾過BOXを撤去しようと考えましたが、

水換えなしで硝酸塩を2ppmとかに抑えられていますので、
なかなか捨てがたいです。

魚水槽なのでそこまで硝酸塩に神経質になる必要はありませんけどね(^^;  


Posted by ちょんまる at 13:37Comments(0)奮闘記

2009年06月07日

リルスズメダイ ベビー アゲイン

先日全滅させてしまったリルスズメダイべビーに

再挑戦です。




なんとお店に相談すると10匹セットに5匹おまけしてくれました。

それに少し大きめの個体を入れてくれていました。(それでも1cmぐらい)


また死なせるとカワイそうだということでしょうか(^^;



素直に喜べません・・・。(^-^;



でも今回は対策を整えている上に、隔離BOXでスタートさせます。



今回このために買った隔離BOXですが、

水槽外で隔離するタイプです。

水槽に引っ掛けて、水槽内から飼育水をエアリフトで引き込んで、オーバーフローで本水槽に戻します。


これは色々と使えそうです。

それにそこそこ安いですしね。


しかし、水槽内で百均のカゴで隔離していたアレンズダムセルですが、

いつの間にか本水槽に戻っています。


飛び越えたか・・・。  


Posted by ちょんまる at 15:56Comments(0)奮闘記

2009年06月06日

そしてついに、ハタゴイソギンチャク!

カクレクマノミと抜群の相性といえば、

そう、「ハタゴイソギンチャク」です。


相性っていってもカクレクマノミから見てのことです。

イソギンチャクはどう思っているのかわかりません。


共生っていうよりもカクレが勝手にイソギンに住み着いているだけで、

イソギンにメリットはそんなにないように思います。



ってなわけで、とうとう投入してしまいました!

ハタゴイソギンチャク!


あまり大きいと他の珊瑚に被害を及ぼすので
小さめサイズです。

水質や大きさ、広さや同居の魚などを考えて90cm水槽の方に入れました。

こっちはOFで水量も多いので水質悪化も徐々になので、
リスクも低いかと。


で、イソギンは見てて面白いです。

ほんと形が色々と変わります。



そして大きくなったり、小さくなったり。


いまは投入したてなので、イソギンチャクのストレスにならないように

カクレ君たちは隔離しています。


って、ピント合ってないね(^^;  


Posted by ちょんまる at 11:05Comments(0)奮闘記

2009年06月05日

チャレンジ!イソギンチャク飼育

海水魚飼育を始める人の半分以上は

「カクレクマノミの飼育がしたい」って理由からなんじゃないでしょうか。


かく云う私もその一人。


で。カクレクマノミ初めて次に行きつくのが

「カクレクマノミとイソギンチャクの共生が見たい!」ってところです。


当然私もその道を通ってきています。



今までも色んなイソギンチャクに挑戦してきました。

でもイソギン飼育は難しい・・・。それにリスクが大きい。
また全てのイソギンチャクにカクレクマノミが入るとも限りません。


ってので、今までは全て失敗に終わっています。


まず最初にタマイタダキイソギンチャクにチャレンジ。


これはイソギンチャクの中では簡単な部類。あまり光も要りません。
このイソギンチャクはカクレも入り順調だったんですが、
一緒に飼っていたクロナマコが水中ポンプに吸い込まれ死亡。
   ↓
その際に吐き出した毒(サポニン)により同居のカクレ等の魚類全滅。
   ↓
その後の水質悪化により、状態悪化。
   ↓
水槽より撤去。チーン。

この時はイソギン死亡時の水質悪化を恐れすぎていたために出してしまいましたが、
今思えば復活したかもしれません。


2つめはサンゴイソギンチャク。


これも簡単な部類のイソギンチャクです。
これにはなかなかカクレは入ってくれませんでした。

この時、水槽内にシアノバクテリアが増殖。
退治しようと薬を入れるといきなり状態悪化。
(無脊椎には無害ってかいてあったのに!)

で☆に・・・。


3つ目はシライトイソギンチャク


細い触手が密集した感じがよくて飼ったのですが、
カクレは入らず・・・。
しばらく調子よくいっていたんですが、
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)
原因は水質でしょうか・・・・。


4つ目はイボハタゴイソギンチャク


これは短命でした。
なかなか活着せず。
徐々に弱っていき。
そして☆に・・・。(T-T)





そんなわけで。結構苦戦しました。


で、しばらく諦めていたんですが、

とうとう手を出してしまいました!


つづく・・・。  


Posted by ちょんまる at 21:43Comments(0)奮闘記

2009年06月02日

ルリスズメダイ ベビー

先日の入荷の際、ルリスズメダイのベビーも居ました。




届いてビックリ∑o(*'o'*)o


むっちゃちっちゃいんです。




全長1cmぐらいです。


こりゃカワイイと思い、小さいので余計丁寧に水あわせをして水槽に投入しました。


小さいながらまとまって水槽を泳ぐ姿はすごく可愛らしく、

まるで元気な幼稚園児のようです(*^-^*)


と、しばらく安心してみていたんですが、

どうもないようなので、夕方ぐらいに出かけました。



そして帰宅してビックリ!

姿がありません。


隠れ場所を作るために、飾り珊瑚を入れたので、隠れているのかと思ったのですが、その気配なし。


唯一の他の生体はアレンズダムセル。

同じスズメ系なので、追い回すといけないので隔離しています。

なので追い回されることもないですし。


と。ふと見ると、上部フィルターに敷いているウールマットに黒い物体がたくさん・・・・∑( ̄ロ ̄|||)


そうなんです。

なんと水中ポンプに吸い込まれていたんです。

それも全て∑( ̄ロ ̄|||)


もう一気に脱力してしまいました・・・。


まさか、魚が水中ポンプに吸い込まれるなんて!

思いもしていませんでした。

不覚でした。



水槽→水中ポンプ→クーラー→上部濾過器→水槽

となっています。


これがもし外部濾過器なら死体が見つからずお蔵行きであったかも・・・。



しかし、情けないです。

こんなことに気づかないなんて・・・。

かわいそうなことをしてしまいました。



しかし、すでに対策は施しました。

水中ポンプにはスポンジを巻きつけて入り込み口を塞ぎました。

ついでに外部濾過器の吸水口にもスポンジのストレーナーつけました。



これで再度チャレンジです!

次は必ず!  


Posted by ちょんまる at 22:14Comments(0)奮闘記

2009年06月01日

続・水あわせ

前回の続きです。

90cm水槽ですが、フチの一辺だけでは足りませんでした(^^;





通販で買ったんですが、ここのお店は丁寧で

きちんと一匹ずつ梱包してくれています(^-^)


やっぱ、通販にしろお店で買うにしろ、ちゃんとしたお店かどうかは梱包でわかりますね。

生体に対する姿勢がうかがわれますからね。



しかし、フチドリハナダイと


レスプレンデントアンティアス



違いが全然わかりません(^^;


今度は飛び出さないように注意しよう。  


Posted by ちょんまる at 20:42Comments(0)奮闘記

2009年05月31日

水あわせ

久しぶりに大量購入です。



フチドリハナダイ×3
レスプレンデントアンティアス×2
リルスズメダイベビー×10
カクレクマノミ ペア
インドケヤリ

以上です。


今から水あわせです(*^-^*)

続きはこちら。  


Posted by ちょんまる at 18:29Comments(0)奮闘記

2009年05月05日

水質チェック

60cm魚水槽は残念な事件が続いておりますが、




反面、90cmサンゴ水槽は絶好調です(^-^)


基本ソフトコーラルメインです。

ウミキノコにスターポリプはもちろんのこと、

トサカ類もビンビンです(笑)


ハードコーラルのアワサンゴ、ハナガササンゴもポリプ伸ばしまくりで、

トランペットもバンバンに膨らんでおります。



サンゴの調子がよいのであまり心配していませんでしたが、

念のため先日、水質チェックをしてみました。


pH:8.2
比重:1.024
水温:25.5℃
亜硝酸塩:ほぼ0
硝酸塩:30ppm
カルシウム:650ppm
KH:10dH
リン酸塩:0.2ppm


比重も若干高め。蒸発分を補給できていないようです。
足し水補充しておきました。

総水量400Lほどの水槽なので、蒸発量も半端じゃありません。
1ガロンのペットボトルでも2日持ちません。

まぁ、もうそろそろ蒸発量も少ない時期に入りますがね。



硝酸塩が高めですね。

デニトレーターがまだ機能しきれていないようです。

ちなみにデニ内を計ってみるとpH8.0、硝酸塩10ppm。
デニ内でも硝酸塩0になっていない・・・。

まだもう少しかかるのか、デニ内への流量が多いのか・・・・。

とりあえず40L換水しておきました。
(それでも10%だけなんですけどね~。)



しかし、相変わらずカルシウム濃度が高いです。


カルシウムは必要ですが、650は少し高すぎ・・・。

かといってKHもさほど低くないし。



KH上昇剤を入れて硬度上げて、カルシウム下げにかかります。

それで若干pHも上がるでしょう。


ま。総評で「悪くない」水質です。

ミドリイシなどは無理でしょうけどね・・・(^-^;  


Posted by ちょんまる at 16:12Comments(0)奮闘記

2009年05月01日

酸欠!?

最近60cm規格水槽の魚たちがよく☆になります。

すごくショックです。


それに原因がよくわからないので余計です。


水が合わなかった・・・?
カニ・シャコ・・・?
硫化水素・・・?


いろいろと考えましたが特定できずにいました。

しかし、ついに糸口が見つかりました!



この水槽には硝酸塩を分解するために還元濾過BOXなるものを設置しています。


この還元濾過BOXの嫌気層から硫化水素が発生しているのでは?

というのが濃厚になり、

っていうかそれ以外に考えられません。



亜硝酸塩、硝酸塩、pHも特に問題はありません。

硝酸塩は若干高め(30)ですが、魚が十分耐えうる範囲内です。



そこで還元濾過BOXの発売元の海水館さんに問い合わせてみると驚愕の事実が!( ̄□ ̄;)!!


この水槽ではエアレーションの役目も含めて「マメスキマー3」という小型スキマーを設置しています。


どうやらこのスキマーでは十分なエアレーション効果がなくて酸欠になっているのでは?

とのことです。


酸欠により十分な硝化分解作用が行われずに、還元濾過BOXから硫化水素の発生も!?



ということで、酸欠&硫化水素でお魚さんたちは☆となってしまったようです。


スキマーをつけていることで「エアレーションはできている」と

安易に思い込んでいました。



勉強になりました。



再度還元濾過BOXを設置してエアレーション強化して試してみます。

これでうまくいけばいいのですが・・・。




密閉式フィルターにエアーリフト式のスキマーを併用されている方はご注意ください。

詳しくは海水館さんのページをごらんください。
http://web1.kcn.jp/kaisuikan/kaisuikan/kizukinikui-suisou-toraburu/main.htm  


Posted by ちょんまる at 11:24Comments(2)奮闘記

2009年04月28日

チェルブが( ̄□ ̄;)!!

先日買ったばかりのチェルブピグミーエンゼルが

☆になってしまいました。


(T-T)


原因がよくわかりません。


硝酸塩も低いし(10ぐらい。魚だと200ぐらいまで耐えるらしいです。)

pHも8.1と良好。

導入前日に換水したところですからね~。



魚水槽なので白点病予防に低比重にしていたのが原因か・・・。

通常は1.023なんですが、この水槽は1.018。


そのため導入時の水あわせは慎重に2時間ぐらいかけました。


それに一緒に導入したハタタテダイとアレンズダムセルは元気です。



色々調べていると

・4cm未満のケントロ系は低比重に弱い。
・チェルブは低酸素に弱い。

とか出てきました。


やっぱ低比重かも・・・。

酸素濃度は一応「マメスキマー3」使っているので大丈夫だと思いますし。



むつかしいなぁ・・・。

自信なくしてしまいそうです・・・。



やっぱ完全リセットしようか・・・。

90cmのサンゴ水槽は抜群に調子いいんですけどね~。

60cmの外部濾過だと難しいんでしょうか。


濾過能力不足?

でも亜硝酸は検出されません。

もしかしてアンモニアから分解できていない?
それとも硫化水素?


あー。全然わかりません。

原因が特定できないので、これといった対策も打てず、


とりあえず、こまめに換水して様子見ていきます。  


Posted by ちょんまる at 22:18Comments(0)奮闘記

2009年04月24日

ついに成功!

90cmのOF水槽に居るレモンピールですが、

ついに捕獲に成功しました!



罠の隔離BOXを浮かべて一月ほど。

時間がかかりましたのは、決して手こずっていたわけではなく、

単に私が時間を創れていなかっただけです。


実際、今回も難なく捕獲できました。

ちょっと拍子抜けです(^-^;


捕獲しよう!と意気込んで挑んだものの、

1~2時間は覚悟してたんですが、ものの5分で捕獲完了です。


餌まいて、フタにつないである紐を持って、階段上がって、

水槽を覗きながら隠れてみてると、即効餌を食べに入ってきました。

それでフタを落として作戦終了。



まぁ、前準備として2日間飯抜きにしてたんで余計にかもしれません。


でも、これで一安心。

LPSを水槽内に放せます。


あとは、昨日6cm水槽に入れた新入り魚たちが水槽に慣れたころを見計らって、

レモンピールも60cm水槽に移します。


いよいよ魚水槽らしくなってきます。  


Posted by ちょんまる at 16:37Comments(0)奮闘記

2009年04月24日

久々の新入り

最近仕事が忙しくて、なかなか水槽に構えませんでした。

ちょっと一段楽したので、昨日久々に生体買ってきました。


ちなみに娘からの誕生日プレゼントです。
>詳しくはちょんまるブログで。


買ってきたのはこれ!


チェルブピグミーエンゼル
見た目の可愛らしさに衝動買いです。
これとフレームエンゼルと迷いましたが、今居るレモンピールとの混泳を考えてチェルブにしました。


アレンズダムセル
スズメダイの一種です。
大きくなると気性も荒くなるんですが、小さいうちは比較的おとなしいらしいので、
見た目の美しさに負けて買ってしまいました。
底砂を掘って巣をつくる動作をしますが、60cm水槽の方はサンゴ砂の粒も大きいので、そんなに舞い上がらないでしょう。


ハタタテダイ
2代目です。初代はいきなり行方不明です。
水槽内ではそんな不可思議な出来事が起こります。
大きくなるとエビを食べるので迷いましたが、買ってしまいました。


昨日は、一日水あわせと水換えに時間を費やしました。

久しぶりのアクアリウムデイでした。  


Posted by ちょんまる at 16:21Comments(2)奮闘記

2009年04月06日

捕獲失敗!

レモンピール捕獲の新兵器として導入されたのがこちら


ビッグフィッシュハウスという隔離箱です。


この箱で難なく捕獲できたという情報を聞き、試してみましたが、



残念・・。


あいにく今は春休みで子どもたちが家に居ます。

子どもたちは私が水槽の前で何かしてると寄ってきます。


そしたら魚が逃げてどうしようもありません。



仕方がない。


新学期始まってからの平日にしよう・・・。  


Posted by ちょんまる at 19:01Comments(0)奮闘記

2009年04月05日

隔離

サンゴ水槽にレモンピールが居ます。



このレモンピールはハードコーラルをつつきます。

つつかれるとサンゴたちはポリプといわれる触手を伸ばさなくなるので、
その内、死んでしまいます。


なので今、サンゴ水槽のハードコーラルは隔離しています。


なのでこのレモンピールを捕獲しないといけないのですが、



罠としてビニール袋を仕掛けていたのですが、

いっこうに入る気配がありません。



さてどうしたものか、と思っていたところとあるところから情報入手しました。

「ビッグフィッシュハウス」という隔離ボックスで難なく捕獲できたらしいです。


すぐに入手して試してみます!  


Posted by ちょんまる at 20:18Comments(0)奮闘記

2009年03月31日

今日もボウズ

カニトラップを3つも仕掛けているのに

昨夜も何もかかっていませんでした。



もうカニ居ないのかな・・・。

魚入れていいか迷います。


今はカニトラップの餌用に、

アサリを飼育しています。


まだ生きているので問題ないと思いますが、

生きたアサリを罠に入れておくと、罠の中は水が循環しないので徐々に弱ってきます。



だからこそ罠になるんですが、

それらのアサリが完全に死んでしまうと水を汚してしまいます。

またあさり以外にもクリル使ってるので、それも1日放置してたら水を汚しますし。



サカナ入れる前にまず、2~3回換水しなければ・・・。  


Posted by ちょんまる at 19:10Comments(0)奮闘記

2009年03月30日

カニシャコトラップ

カニと格闘して10日あまり。

色々と試行錯誤してカニトラップを作りましたが、4つ目でいいものを見つけました。


それはビタミン・ウォーターのペットボトルです。

四角くて細長いので使いやすいです。

特に四角いので水槽内で転がらないので設置も簡単、沈めるだけ。



作り方は。

まず、ちょっと斜めに切ります。



そして反対向きに差します。



That’s all!!

簡単です。


ちなみに入り口から覗くとこんな感じ。



吸い寄せられそうです(笑)



他のペットボトルは形がでこぼこだったりで、

さかさまにさしてもすぐ抜けたり、全然ささらなかったり。


でもこれは形が整ってますので、すっきり刺さります。

しかもなかなか抜けません。


餌を換えようと思ってもなかなか取り出せません(^-^;



そして、奥まで差し込むと底の出っ張りがうまいこと入り口にはまる感じで、

入り口のサイズ調整ができます。

カニ・シャコもOKですが、ウミケムシのようなものもいけますよ!



これで黒幕みつけるぞ!  


Posted by ちょんまる at 15:25Comments(0)奮闘記