2009年03月22日
スカンクシュリンプ
スカンクシュリンプ君です。
まぁ、いわゆるエビですね。
このエビはいいエビで「クリーナーシュリンプ」とよばれています。
つまりサカナの体表や鰓などにつく病原菌を食べてくれます。
サカナは寄生虫などがついて痒いときなどはこのエビの前にいって体を掃除させます。
パッと見るとらべられてるようですが、そんなことはありません。
スカンクシュリンプ
【分類】モエビ科
【難度】容易
【餌】サカナの体表につく寄生虫、人工餌
背中に1本白い線があります。
これが動物のスカンクににているというのが名前の由来だそうです。
チョウチョウウオ系は白点病にかかりやすいので、
その予防のために入れました。
飼育するに当たってはとくに注意する点はありませんが、
エビ類は全般的に水質の急変に弱いので、水槽導入時の水あわせを慎重にすれば特に問題はないかと思います。
基本的に丈夫です。
少々の水質悪化ではくたばらないと思います。
(徐々に悪くなっていく分には。急変はだめです。)
Posted by ちょんまる at 17:44│Comments(0)
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