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海水魚を飼育し始めて一年半。数々のドラマが水槽内で繰り広げられてきました。難しいけど楽しい海水魚飼育の世界を楽しんでいただければ幸いに存じます。
なおブログに記載しています飼育環境や条件は私の経験上のものですので鵜呑みにしないようにお願いします(^-^;

2009年06月13日

オーバーフロー水槽

水槽のお話を少し。


水槽にも色々と種類があります。

海水魚を飼育する上で一番憧れなのが「オーバーフロー水槽」というものです。

私も最初は欲しくてたまりませんでした。

でも高いんですよね~。


で海水魚飼育初めて一年半でとうとう禁断の(?)オーバーフロー水槽に手を出しました。




オーバーフロー水槽とは直訳すると「上から溢れる水槽」ということです。

システムを簡単に説明させていただきますと、


まずオーバーフロー水槽(以降OF水槽)の下には一般的に濾過槽という水槽を設置します。

この濾過槽にOF水槽から溢れた水が落ちます。

濾過槽には濾材を入れたり、スキマーやリアクターを入れたり、リフジウムにしたり、
と、使い方は様々です。

つまりこの濾過槽で上の飼育水槽(OF水槽)の水をキレイにするということです。

きれいになった水を、ポンプでくみ上げて飼育水槽(OF水槽)に戻します。

そしてまた汚れた水が溢れて濾過槽に落ちます。


こうして水が循環して濾過サイクルができあがります。



OF水槽のメリットは

 ・飼育水槽に配管などわずらわしいものがない。
 ・濾過槽(サンプ)にヒーターや殺菌灯などを隠せる。
 ・飼育水量が稼げるので水質悪化に強い。
 ・エアレーションをしなくても酸素が取り込みやすい。
  などなど・・・。
 
逆にデメリットは
 ・高い
 ・大きい
 ・水量が多いと水換えが大変。
  などなど。


確かに60cm規格水槽+外部濾過+上部濾過よりもOF水槽の方が安定しています。

でも硝酸塩濃度は高めです。


濾材が多すぎるのかも。

消化バクテリアの量が反硝化バクテリアよりも格段に多いんでしょう。



ちなみに写真の左に移っている黒い箱は

デニトレーターといわれる箱です。


ここで何をするのか。

実は反硝化バクテリアを繁殖させて硝酸塩を分解させるのです。


このお話はまたの機会に。




っと云うわけで、

これから海水魚飼育したいというかた。

簡単に始められるのは規格水槽に上部濾過や外部濾過ですが、

本格的にしたいと思えばオーバーフローがお勧めです。


OF水槽は拡張性がありますので、

濾過システムも通常の濾剤を入れて生物濾過+換水のシステム以外にも

換水のあまり要らないナチュラルシステムやマッドシステムなどにも使えます。



うちもデニトレーター使って換水を減らしたいんですけどね・・・(^^;


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Posted by ちょんまる at 10:18│Comments(0)飼育
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