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プロフィール
ちょんまる
ちょんまる
海水魚を飼育し始めて一年半。数々のドラマが水槽内で繰り広げられてきました。難しいけど楽しい海水魚飼育の世界を楽しんでいただければ幸いに存じます。
なおブログに記載しています飼育環境や条件は私の経験上のものですので鵜呑みにしないようにお願いします(^-^;

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年03月05日

1.023

さて、このブログタイトルの「1.023」ですが、

海水魚やってる人なら誰でもわかる数字なんです。


何だかお判りですか?


実は海水を作る際の比重なんです。

海水を作る時は水道水をカルキ抜きしてそこに人工海水の素を入れるわけです。
つまり「塩」を入れるわけですね。
厳密に言うと唯の塩ではなくて海水に近づけるためにいろんな微量元素といわれるミネラル分が含まれています。

そのときにどれだけの水に対してどれだけの塩を入れるかによって塩分濃度が変わります。
その塩分濃度を測るときに目安にするのが「比重」というものです。

水の比重は「1」なんですが、そこに人工海水の素を入れていきますと、比重が上っていきます。
その比重が1.023になるとちょうど海水の塩分濃度と同じぐらいってことになります。

その塩分濃度を保つのが海水魚飼育の基本となります。
多少の誤差は魚やサンゴが調整してくれますが、急激な変化は命取りです。

だから水換えをする際などは要注意です。
現在の水槽の比重と新しい海水の比重を併せておく必要があります。

え?
一度1.023で作った水槽の海水は変わらないんじゃないの?って?

それが違うんですねーface03

実は水槽の海水は放っておくと蒸発します。
それも蒸発する分は真水だけです。塩分はそのままです。
だから放っておくと水だけ蒸発するので塩分濃度が高くなってきます。

特に冬場は乾燥してますし、水槽の中にヒーターも入れますので、蒸発量が半端じゃないんですね。

うちにある90cmのオーバーフロー水槽は総水量400Lほどなんですが、
今の時期だと1日に3~4Lの水が蒸発します。

ということは、1日に3~4Lの水が家の中に巻き散らかされてるってこと( ̄□ ̄;)!!
そう考えると驚きですね。

というわけで、毎日3~4Lの水を足さないといけなくなるわけです。
それも急に足すと急激な比重の変化は生体によくないので、ちょっとずつ。
その装置の説明はまたの機会に。


そういうわけで、「1.023」というのは海水の比重の値でした~face02


#この写真は一番にぎやかだったころの60cm水槽です。
#このころの写真がコンテストで佳作をとりました(^-^)  


Posted by ちょんまる at 11:39Comments(0)よろず